
先週穀物の重要変化日。穀物マーケットが週の終わりの中に急激な回復で、特に大豆マーケットが好調に推移をした。
来週は、原油相場の重要変化日もあり、少し注意が必要となる。
3月に重要変化日が色々あるのだが、初旬に控えた重要変化日をメリマン氏が意識し始めているという点だ。
重要変化日が多く重なっている。金曜日のリポートにも意識している点を書いていたことが気になる。
少し忘れがちでだが、土星/天王星ハードアスペクト オポジションである。
前回の世界恐慌と同じTスクエアーという天体のポジションだ。
冥王星は負債を意味し、金融には大きな影響を会えるとされている。
3月7日から金星は逆行期に入る。今年前半の一番重要な時期に差し掛かると思われる。
兜町のジンクスで「二日新甫」という物がある。
「その月の1日が休日祝日で、2日から市場が開かれる場合、その月の相場は荒れることが多い」という内容。
今月と3月はともに「二日新甫」波乱相場と言うことだが、実際はどうなるだろうか?
昨年末に「投資手帳 2009年版 」の話をした。


2008年度版は、ハードカバーで持ち歩きには最悪の出来だった。
2009年度版はソフトカバーになり、持ち歩きやすくなった。
私は、短期の状況を判断する材料として「投資手帳 2009年版」を使っている。