2013年12月30日月曜日

メリマンサイクル 重要変化日の検証 2013年 第52週


ドル円
613日の安値から起算したPC28週目
3(最終)MCの9週目、もしくは11週目


ユーロドル
117(★重要変化日1111±3営業日のエリア)の安値から起算した新PCの8週目

PC23週目の可能性もある


明日で、この1年が終わる。
ドル円は105円台に乗せ、現状では上値目標に一旦到達している。
そろそろプライマリーサイクル(PC)の終盤になるので、PCのボトムに向けての動きになりそうだ。ただ、メインプレーヤーはお休みなので、先週のユーロドルのような動きになりやすいのが、クリスマス後の相場だ。
しかしドル円は強い!9連騰になってしまった。

ユーロドルは12月18日の高値を上抜けて新高値を付けた形だ。
金星の逆行のタイミングだったので、天井形成したかと思ったが、もう一段上に跳ねてしまった。
流石にプライマリーサイクル(PC)の後半になるので、1月下旬までにはボトムを形成しそうなタイミングではある。

皆さんは、今年の相場はどうだっただろうか?
メリマンサイクルで相場の動きは掴めただろうか?
2015年まで続く「カーディナルクライマックス」。前回カーディナルクライマックスが発生したのは「世界恐慌」の時。
今回はリーマンショックから始まり、2015年に終わる。
まだまだ気が抜けない「時間帯」を通過中だが、特に4月までは注意が必要な時期が続く。
十分注意してもらいたい。

今年のブログはこれで終了だ。
みなさん、よいお年をお迎え下さい。

2013年12月26日木曜日

メリマン フォーキャスト2014



昨日、クリスマスプレゼントのようにフォーキャスト2014が届いた!

今年のフォーキャストも昨年とほぼ同じくらいのボリューム。

流石に、昨晩は手に取っただけで、ほとんど読んではいない。

今年のフォーキャストの内容は、後日このブログで感想を含め書きたいと思っている。


『フォーキャスト2014』年の主な内容
  1. 2014年の天体位相と世界経済動向
  2. 2014年の米国大統領
  3. 2014年各マーケット予想と重要変化日
  4. 米国株・金利(Tノート)
  5. 日経平均株価 ドル円、ユーロドル、スイスフラン
  6. 貴金属、原油、穀物相場と天候予想
  7. 2014年の季節別時間帯
  8. 星座別個人運勢

アストロロジー(金融占星術)としては、最高の参考書!最高のサイクル理論!

金融系の専門書書籍は、一般の書店やAmazonなどのネット書店では売られていないので、少し目にしてみたいと思っても無理だ。

精々、過去のフォーキャストがヤフオクで並んでいるくらいしかない。

もし興味があれば、金融系の書籍が専門のパンローリング トレーダーズショップ
送料無料で送ってくれます。

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2013年12月22日日曜日

メリマンサイクル 重要変化日の検証 2013年 第51週



ドル円
613日の安値から起算したPC27週目
3(最終)MCの8週目、もしくは10週目



ユーロドル
117(★重要変化日1111±3営業日のエリア)の安値から起算した新PCの7週目
旧PC23週目の可能性もある

メリマンサイクル 需要変化日の検証 2013年 第51週

ドル円はついに8週連続陽線引けした。

ドル円は過去8週連続陽線が最高で、それ以上トレンドが続いたケースがない。
現状では104円台前半で終了、今週はクリスマスなのでメインプレーヤーは不在の中、相場が進んでいく。
ドル円はプライマリーサイクル(PC)27週目を終了、そろそろトップアウトしていい時間帯に入っている。
フォーキャスト2014どこまで延びるかは分からないが、ドル円はまだ強気相場が続いているので、プライマリーサイクル(PC)のボトムを確認しなが、押し目買いのスタンスだ。

ユーロドルだが、先週流石に伸び悩んだ。

メジャーサイクル(MC)のトップアウトの時間帯になっている。既にトッウアウトした感じもあるが、金星の逆行中なので、反転した印象が強い感じだ。
今週で新プライマリーサイクル(PC)の8週目、数週間下げが続きそうな感じだ。


GMMAの日足で見ても、弱気に転じている感じが強い。特にRSIはデッドクロスし、弱気ダイバージェンスを示している。

ドルインデックスは底打ち下雰囲気もあり、買われ続けたユーロもそろそろと言う雰囲気だ。LTRO(3年物長期流動性供給オペ)の早期返済が進んでいる、短期的にはユーロドルは強いかもしれないが、そろそろ反転しそうな感じだ。

フォーキャスト2014は皆さん予約されただろうか?

私は既に予約しているので、新しいフォーキャスト2014が届くのが楽しみだ。
マーケット関係者でも、水星の逆行や重要変化日が最近では多く語られているようだ。
個人的に一番すくわれたのは、リーマンショックの時。
ドル円、ポンド円をショートポジションにしたことで、被害はなくメリマンサイクルの恩恵に預かった。
大きな波を掴むには、フォーキャスト2014は役に立つ!
最初は難解かもしれないが、細かく把握するのではなく、大きな波を掴んでもらいたい。
このブログを読んでいる方には、強く勧めたい!

木を見て森を見ずにならないように、メリマンサイクルを活用してもらいたい。

フォーキャスト2014今月発売となるレイモンド・A・メリマン氏の「フォーキャスト 2014 
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2013年12月19日木曜日

メリマン!2014年大予測

       メリマン!2014年大予測
メリマン!2014年大予測

12月17日(火)18:30~19:00から「特番『皆川弘之が語る「メリマン!2014年大予測」の聴きどころ』」がラジオ日経で放送された。

今回も出演は

  • 皆川弘之(マーケット・エコノミスト)
  • 大橋ひろこ (フリー・アナウンサー)  
  • レイモンド A.メリマン(アストロロジャー)
番組収録日は12月10日

毎年のことだが、放送内では来年2014年のことに関しては、全く触れられていない。
ただ、今年の総括的な部分は、若干放送内で流れていた。

メリマン氏の今年の大きな見誤りは『FED(連邦準備制度)』に関してのことだ。
FRBの量的緩和で、七月以降の相場が反騰したことが、今年の想定外ので出来事だったと語っている。


 [オーディオブックCD] メリマン!2014年大予測フォーキャスト2014をCD化した形だ。ポイントがよく押さえられているので、メリマンサイクル初心者の方には聞きやすいのでお勧めだ。
ただ、より深く知ろうとするならばフォーキャスト2014は欠かせない書籍になる。

メリマンサイクルを知らない方は、ラジオ日経の「特番『皆川弘之が語る「メリマン!2014年大予測」の聴きどころ』」を聞いてからでもいいのではないだろうか。

フォーキャスト2014

2013年12月15日日曜日

メリマンサイクル 需要変化日の検証 2013年 第50週




ドル円
6月13日の安値から起算したPCの26週目
3(最終)MC7週目、もしくは9週目



ユーロドル
117(★重要変化日1111±3営業日のエリア)の安値から起算した新PC5週目
旧PC22週目の可能性もある

今年も押し迫ってきた。
あと2週あるが、実質的には今週がFX的には年内最後のトレードになりそうだ。
ドル円は今年5月の高値からやっと上抜けた!想定的には105円を目指す感じだが、ここでメリマンサイクル的にはメジャーサイクル(MC)7週目か9週目かという微妙な感じのポイントだ。
現状ではプライマリーサイクル(PC)27週目に入るので、ボトムを付けに行く時間帯にそろそろ
入りそうだ。
恐らく、105円を目指すのは、次のプライマリーサイクル(PC)になるのではないかと想定している。

ユーロドルも少し厄介な雰囲気だ。
チャートで見るように、ほぼフィボナッチリトレースメントで100%戻しまで戻って来た。
目先の上値目標値は1.3680±0.0045を少し上抜けた形で週末を終えている。


少しRSIを見てもらいたいのだが、上の日足は弱気ダイバージェンスを示している。
同じくユーロドルの週足ではRSIがかなり弱いイメージだ。

今週は天王星逆行の終了(順行)と金星逆行がある1217~21日にかけてが、重要変化日になっている。
想定では、このポイントからユーロドルは下落方向に向かうのではないだろうか?
同じくドル円も先週の高値か?今週で高値をつけて、プライマリーサイクル(PC)のボトムに向けて動きそうな雰囲気だ。
ただ、ドル円はまだ上値があると思っているので、押し目で買う方向の戦略ではないだろうか?
個人的には、年末と言うこともあり、95円台からのドル円のロングポジションを一部手仕舞った。

メリマンサイクルと言えば重要変化日だが、私は毎年の年末に翌年の重要変化日をスケジュールに書き写している。
個人的にオススメの方法は、GoogleのGoogleカレンダーを使っている。
重要変化日を一覧できることと、アラート設定をしているので、一定期間前に必ずアラートが知らせるように設定している。
細かく設定出来るので、かなり重宝する。
日々忙しくしていると予定など忘れやすくなるし、気が付くと重要変化日の直前だったりするので、忘れなくするように必ずスケジュールには、メリマンサイクルの重要変化日や金星、水星の逆行期などを細かく入力するようにしている。
フォーキャストの示している時間帯は、メリマン氏の住むアメリカ東部時間なので、このスケジュールだけ、米東部時間の設定でアラートが知らせるようにしている。
この方法はかなりオススメだが、アナログ派でスケジュール帳の人でも、書き写して日々見ることが出来るようにして欲しい。
重要変化日とカレンダーを見ていると、メリマンサイクルで見えてくるモノが必ずあるはずだ。
来週には新しいフォーキャストが届くので、早速来年分の重要変化日を入力することにしよう!


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2013年12月8日日曜日

メリマンサイクル 重要変化日の検証 2013年 第49週





ドル円
6月13日の安値から起算したPCの25週目
3(最終)MC6週目、もしくは8週目





ユーロドル
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我が家の近所では、今日辺りからクリスマスの飾り付けが増えてきた感じだ。
今年の相場もそろそろクライマックス!実質残り2周間となった!

少し予想に反してユーロドルが跳ね上がった感じだ!かなり勢いがある感じだ!
まだ今週で新プライマリーサイクル(PC)4週目なので上値を追うところは納得だが、週末に高値引けしたことが気になるところだ。
逆にドル円は一度円高に向かったが、結果的に円安で終えている。

この図はドル円のGMMAチャートになるが、まだまだ強いというしかないチャートになっている。
RSIも中期線が70を下回っているので、まだ暫く強気が続きそうだ。
しかしメリマンサイクル:プライマリーサイクル(PC)の26週目に突入したので、いつボトムに向かうかは気を付けなければならない。
ただ、先週、先々週の下げがメリマンサイクル:プライマリーサイクル(PC)のボトムだとすれば、今後1ヶ月は上昇パターンになるのだが...

問題は、ユーロドルの上値ポイントだ。
フィボナッチでは、綺麗に頭を押さえられた形で先週終えている。これを抜ければ100%戻しになりそうだ。
弱気であれば、この2週程度でピークアウト!月末の重要変化日には反転すると思われる。
このシナリオで行って欲しいが、結果はどうなるか?

さて今月発売となるレイモンド・A・メリマン氏の「フォーキャスト 2014
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2013年12月1日日曜日

メリマンサイクル 重要変化日の検証 2013年 第48週



ドル円
6月13日の安値から起算したPCの24週目
3(最終)MC5週目、もしくは7週目



ユーロドル
117(★重要変化日1111±3営業日のエリア)の安値から起算した新PC3週目


今年もあと1ヶ月、今年のトレードもラストスパート!
ドル円は最終メジャーサイクル(MC)の5週目か7週目かまだハッキリしないが、個人的には5週目、今週で6週目と想定している。そろそろ天井になる時間帯だが、天王星と金星が方向転換する今月17日頃に相場も反転するのではないかと見ている。なので、5週目か7週目かは余り問題にしていなく、残り2週程度で相場が反転するのではないだろうか?

ユーロドルは新プライマリーサイクル(PC)3週目、現在61.8%戻しまで達成している段階だ。
このメリマン氏のメリマンサイクルの計算が間違えでなければ、今週で4週目になるが、ほぼ戻りの目標に達した感じだが、かなり速い感じで戻って来た印象だ。
天王星と金星が方向転換を考えれば、後2週で天井?実質的には来週末には反転始める動きになるのではないだろうか?
6〜7週で天井から反転することになり、メジャーサイクル(MC)の動きに合った形になる。

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