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メリマンサイクル MMA 週刊コラム2024年9月30日週

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レビュー MMA 2024投資リトリートは、私の想像をはるかに超えるものでした。プレゼンターたちは、株式市場(米国、ドイツ、ハンセン)、金、銀、銅、米ドル、ユーロ、円、Tノート、不動産、原油、小麦における長期投資のための注目すべき新しい研究と価値ある戦略を提供しました。小麦に関するプレゼンテーションでは、干ばつと土星/海王星のサイクルの驚くべき相関関係、そして投資ポートフォリオに追加すべき低コストの投資が明らかになりました。 さらに、金曜日と土曜日の終わりに、有名な社会占星術師であるクロード・ワイスとアレクサンダル・イムシラギッチが行った、今10年末までの世界情勢を網羅したプレゼンテーションは、非常に素晴らしいものでした。彼らは、ロシア、中国、台湾、ウクライナ、ポーランド、そして世界で出現する他の「ホットスポット」の将来の動向について詳細な分析を行いました。全員(80人以上の参加者全員)が魅了され、非常に活発なラウンドテーブルでの交流へとつながり、毎日を締めくくりました。プレゼンターたちの才能から参加者たちの間に生まれたコミュニティの結束まで、イベント全体が素晴らしいものでした。詳しくは、今週のコラムの最後にある「お知らせ」をご覧ください。 さて、市場についてです。9月18日に海王星と合になった最近の月食に続き、天王星と冥王星とグランドトラインを形成したことで、世界株式指数にとって非常に強気な期間であることが証明されています。実際、これは来春、土星が海王星と36年ぶりの合を形成し始める際に「牡羊座ボルテックス」に突入したときに何が期待できるかを示す前兆となる可能性があります。その場所は、なんと、牡羊座0度、「ワールドポイント」です。これはまた、天王星と冥王星のトラインの中間点でもあります。また、2020年12月21日に水瓶座0度で木星/土星の合によって始まった「新しい時代」(2020-2032)の中間点でもあり、私たちが経験してきた、そしてこの10年の残りの期間も驚くべき革新とともに続くテクノ・ルネサンスの到来を告げています。これらは、この世界的な金融革命をリードする株式セクターです。 しかし、現在に戻りましょう。先週は世界のすべての指数が強気でした。アジア太平洋地域では、オーストラリアのASXとインドのニフティが金曜日に史上最高値を更新しました。日本の日経平均もそ

個人投資家とiPhone

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以前も書いたが「iPhone」は便利だ。 通常、携帯電話は購入時以上に進化はしない。 確かにアプリ使えば進化するが、決まった範囲でしか進歩していかない。 問題は、アプリをダウンロードしても有料サービスも多く、使えるモノが少ない。 iPhoneは、自分の好きなようにカスタマイズしながら進化していく。 それも世界中のプログラマーが日々アプリケーションを作っている。 最近、無料のアプリが充実してきた。 通常の携帯では、ここまで色々な情報を簡単に取り出せないだろう。 まずは最近出てきた「 Simplex FX 」というアプリ 日本製のアプリケーションだ。 ◆リアルタイムレート ・ リアルタイムで自動レート更新が可能 ・ ドル・円、ユーロ・円など主要10ペアに対応 ・ マネーパートナーズの為替レートを採用 ◆リアルタイムチャート ・ ローソク足は1分足から月足まで選択可能 ・ チャート表示をシングルスクリーンモード(横画面)、 マルチスクリーンモード(縦画面)でサポート ・ 4つのチャートの同時表示が可能 ◆損益管理 ・ 保有ポジションの情報登録が可能 ・ 各ポジションのリアルタイム損益が確認可能 ・ 全ポジションの合計損益も把握可能 現在実際に使っているが、かなり便利に出来ている。 チャートもリアルタイムに反映するため、通常の携帯サイトみたいにリロードしなくても反映してくれるのは便利だ。 このアプリには2時間足4時間足など、短期トレンドなど見るのに便利な時間足はない。 しかし、ほかのアプリでこのチャートは見ることが出来る。 これも全て無料で使えるところが最高だ。 通常、PCでしかなかなか見れませんが、iPhoneだけでも十分かなと・・・ 後は、ニュースが簡単に豊富に集まるところです。 Googleの無料サービスで「リーダー」を使っている方には特に便利かでは! 自分の好きなRSSフィールドを登録すれば、iPhoneでもPCでもどちらでも閲覧が可能だ。 未読のみ表示されるので、手間も省ける。 これが私の見ているRSSフィールドだ。 Googleリーダーとリンクしているため、無駄に二重読みすることもない。 時間の節約になる。 その他、先物の情報や世界の株式相場など、iPhoneで見れないモノはない感じだ。 0円キャンペーンもやっているので、いかがだろうか?

市場は安定しているのか?

年度末というわけではないが、仕事が忙しい・・・ 昨日今日と余り相場が見れない日が続いている。 多少荒れ模様の所もあるが、値動きはビックリするほどではない。 ドル円も大きく上げたが、現在は98円を挟む動きになってる。 少し気になるニュースがブルームバーグから出ている。 ��月24日(ブルームバーグ):ノーベル経済学賞受賞者で米プリ ンストン大学のポール・クルーグマン教授は24日、経済・金融危機の 深刻化に伴い、米国はいずれ大手銀行を「接収する」必要が出てくると の見方を示した。 銀行の国有化に関して、「結局は、そこに行き着くだろう」 と述べ、「すべての負債を保証しても、大手銀行を接収することにな る」と指摘した。米財務省が今週発表した最大1兆ドル規模の官民共同不良資産買 い取り制度に関して、同教授は「極めて散漫で、明確な定義のない手 法」だと述べ、「銀行を再び存続可能にさせるだけの十分な資産価値上 昇をもたらす可能性は極めて低く」、「納税者にとってはかなり不利な 仕組みだ」と指摘した。 また、3月26日(ブルームバーグ):米ニューヨーク大学スターン経 営大学院のヌリエル・ルービニ教授は26日、米経済は年末までマイ ナス成長が続き、株価が下落するとともに銀行の国有化が必要になる との見方を示した。 このところの相場回復について、「マクロ経済と金融市場の 実態に比べ、株式市場は先走り過ぎだ」と指摘。さらに、「大手銀行 の幾つかが力尽き、国有化が必要になるだろう」と語った。 ルービニ教授は3月の米株上昇は弱気相場のなかの一時的な反発 にすぎず、米国債利回りは引き続き比較的低水準を維持するだろうと の見通しを示した。今週発表された銀行の不良資産処理に向けた米財 務省の計画については、既に支払い不能に陥っている銀行を救うには 不十分だとの見解を示した。 米債務長官ガイトナー氏、米大手金融機関の最近出た発言と真反対の見解だ。 気になる・・・ 以前も書いた「大暴落1929」の最後の文節「事態が悪化していると知りながら、人はあの言葉を口にするのだ・・・状況は基本的に健全である、と。」 急激に好転したようには考えられない現実とドル高、株高・・・ 2007年8月の暴落後から2008年3月暴落までの上昇・・・ 2008年3月以降の半年・・・ リーマンショック後から半年・・・・ 同じパターン

SDR発言・・・

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本業の仕事が忙しい・・・ 昨日今日とほとんど相場は見ていない・・・ それ以上にMailも溜まりっぱなしだ。 週頭からドル円は乱高下を続けている。 ガイトナー米財務長官の発言による急落のようだ。 米国指標が予想より良かったこともあり、「底入れ?」との話がチラホラ・・・ 少し暖かくなって、浮かれ始めたのだろうか? 確かにこの所、米国金融機関からの強気発言も多い。 多分、第1Quarterの決算が、予想より良い数字が出るのだろう。 冷静に考えてみても、100年に1度か2度の大不況。 昨年のリーマンショックから半年ほど・・・本当に収まったと言えるだろうか? 確かに各国から政策案は出てはいる。 しかし、まだ始まっていない話で、これからどうなるかも分からない。 結果も早くて半年先の話・・・・ みんな流石に恐慌疲れしてきたのだろうか? 景気が悪いと、「少しいい話」に人は耳を傾けがちだ。 前回の大恐慌ですら、「暗黒の木曜日」から3年株は下がり続け(当然、多少上げながら節を付け)底打ちした。 日本は失われた10年(但し、デフレから脱却できず、実感無き景気回復)も費やし・・・ 流石に半年で「底入れ」は無いのではないか? 今日のドル乱高下を見れば、まだまだマーケットは信用していないと見るのが妥当ではないだろうか? ジョージ・ソロスは著書の中で、最悪期は2010年と書いている。 私は、ソロスの意見に賛同する。 今は、真冬の小春日和ではないだろうか? 話は変わるが、システムトレードには少し前から興味があった。 私はMac波だが、Windowsマシーンを入手。 少し、テストがてら使ってみようと思っている。 知ってましたか??FX会社の中で「外為オンライン」が選ばれる理由を。

抵抗線を抜けた

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昨日は、ドル売りの反動で反転した。 3/12と同様反転したが、いささか材料不足もあり、夕方まで目立った動きはなかった。 ドルは円、ユーロに対して値を戻したが、少し勢いに欠ける感じがした。 日本は既に禁止手に手を染めているが、中央銀行の国債買い入れだ。 ある意味最終手段に手をつけたと考えても良いかもしれない。 政府が借金を作り、国債の紙切れを中央銀行のFRBが米ドルに交換する。 日本も負けない額の国債を発行しているが、殆どを国内で消化している。 米国債の最大のお得意様は、中国と日本。 しかし、日本も経済危機で、他人の借金を肩代わりする余裕などない。 中国も同様…最近では、明確に嫌がり初めている。 恐らく、誰も買わない巨額の米国債を、自分で食べ始めた。 簡単な話で、共食い。 動物が自分の尻尾を食べ始めた。 オバマが経済政策をするための資金を、バーナンキが用意する。 簡単に言うとこういう資金の流れだ・・・ これで、アルゼンチンのような事は起こらないとは思うが・・・ 万が一・・・ということにでもなれば、恐慌に突入してしまう。 ドル円は下値支持線を突き抜け「弱気トリガー」 ユーロドルは週間上値抵抗線を大きく上回り「強気」 ユーロ円も週間上値抵抗線を上抜けている。 来週が、面白くなりそうだ。 それと追記 今週お伝えした三京証券「オクトFX」のウェブセミナー 「“FXトレーディングの真実”著者、陳満咲杜氏によるFXテクニカル売買手法公開セミナー」 申込件数が定員を大幅に上回ったため抽選に・・・ 私は、外れてしまった・・・ しかし、「オンデマンド配信」もあるようだ。 100%信託保全のオクトFX 三京証券「オクトFX」 新規口座開設キャンペーン!

予想はしたが・・・

今日のBlogは、午後に書いていた。 今夜は飲み会・・・・ 底は94.5円止まりと思ったが・・・・ 帰りにiPhoneで相場を見てビックリ! 売りで入れてたドル円は約定・・・?? 何でかな??? と思えば、12日の底が破れていた・・・ まあ、リバウンドもあるが・・・・ ドル円の買い、ユーロドルの売りは少し上昇が下落で処分が良いのでは・・・ ついに、ドル高の風船は破れた

FRBの国債買い入れの影響

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トレイダーズ証券は、日本で初めてFXのオンライン取引サービスをスタートした実績ある企業です。 FOMCの国債買い入れは気にはしていたが、時間が深いため相場を見るまではいかなかった。 ハッキリ言って少しビックリのドル売りと米国債安。 高止まりしていた10年債が一気に値を下げている。 高止まりしていた10年債は3%近くまで上がっていたので、急激な下げだ。 ユーロドルはピークを付ける水準だったが、これを切っ掛けに突き抜けてしまった。 やはり、潮目は確実に変わりつつある感じだ。 気になるのは、ユーロドル・・・ 突き抜けただけに、週末の終値が気になるところだ。 このまま上値を目指すのか?はたまた押し戻されるか? その点、ドル円の方が読みやすい感じだ。 100円の壁ははるか彼方に遠のいた感じがする。 4月に向けて、ドル安であればユーロドルも上値を目指しそうだ。 ユーロドルのサイクルは、21~34週 2008年9月23日の高値1.4774から数えて現在25週目。 11月13日に付けた安値1.2387から20週目。 18週目の3月4日の安値1.2455が短縮されたPCのボトムか、延長されたハーフPCのボトムだと仮定すれば ユーロドルは上値を目指しそうだ。 少し、じっくりサイクルを考えながら次の投資方針を考えよう。 話は変わるが、、SAXO系取引システムを採用している「 トレイダーズ証券 」のセミナー情報。 FXで8億円稼いだ主婦「池辺雪子氏」のテクニカル手法公開セミナー セミナーの主な内容(予定) ●ローソク足(日足)から相場の天底を見る ●テクニカル指標、池辺雪子はこう使う ●池辺雪子が分析する現在の為替相場 【名称】: 8億円稼いだテクニカルの使い方(WEBセミナー) 【日時】:2009年4月7日(火)19:00~20:30 【定員】:300名 【料金】:3000円(トレイダーズ証券で口座をお持ちの方)      5000円(トレイダーズ証券で口座をお持ちでない方)      ※有料セミナーとなります FXを始めた時から、本を読みまくって独自の投資方法をしていると聞く。 私も少し、興味があるが・・・ 2009年3月27日(金)まで、 「トレイダーズ証券 はじめてのFXキャンペーン」 実施中 ��池辺雪子著 『あの4億円脱税主婦が教えるFXの奥義』 をプレゼント ��最大5,00

違った目線で

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私は、Googleのサービスを多く使っている。 もちろん、愛用のiPhoneとも相性が良い! Googleだが、検索された語句のトレンドを見ることが出来る。 Google Trend という機能だ。 検索された語句をグラフ化して表示される。 面白いのは、都道府県や都市名まで出てくるところだ。 まずは「恐慌」から 傾向としては、リーマンショック後がピークで徐々に沈静化している。 次は「不況」 年末をピークに、不況が日本中に浸透した感じがする。 恐慌は大都市圏の都道府県が多いのに比べ、不況は地方の方が圧倒的に多いのが分かる。 次は「倒産」だが、徐々に増えてきているのが分かる。 実体経済に、倒産という形で現れてきているのが、手に取るように分かる。 特長は検索のトップに「長崎」が必ず現れてきている。 ニュースなどで見る話題は、ネタとして大きい物が殆どで、実際には各都道府県ごとで受け止め方が違うように思える。 多分、都道府県ごとの不況の度合いも格差があるのだろう。 では、為替は? まずは、ドル円・・・ ピークは、10月の乱高下相場・・・ 12月の87.11円を境に、円高の流れが定着した感じがする。 順位は 1. Fukuoka, Japan 2. Kyoto, Japan 3. Gunma, Japan 4. Nagano, Japan 5. Ibaraki, Japan 6. Hyogo, Japan 7. Shizuoka, Japan 8. Hiroshima, Japan 9. Osaka, Japan 10. Aichi, Japan ユーロ円は、ほぼドル円と同じ動きをしている。 1. Kyoto, Japan 2. Ibaraki, Japan 3. Kanagawa, Japan 4. Aichi, Japan 5. Tokyo, Japan 6. Gunma, Japan 7. Chiba, Japan 8. Fukuoka, Japan 9. Osaka, Japan 10. Hyogo, Japan ポンド円は、今年に入ってから特に検索されているようだ。 1. Kyoto, Japan 2. Ibaraki, Japan 3. Kanagawa, Japan 4. Chiba, Japan 5. Tokyo, Japan 6. Hyogo, Japan 7

増刷決定!“FXトレーディングの真実”著者、陳満咲杜氏によるFXテクニカル売買手法公開セミナー

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陳満咲杜 氏のオンラインセミナーがある。 ベストセラーになった 「着物トレーダーを卒業せよ陳満咲杜の為替の真実」 新作の「 FXトレーディングの真実」 も増刷が決まったみたいだ。 私は両方読んでみた。 非常に分かりやすい内容の本だ。 私が感銘する点は「シンプルな投資」を語っているところだ。 初心者にも分かりやすい、テクニカルを紹介している。 新作の 「FXトレーディングの真実」 の後半は、少し初心者には難しいかもしれない。 しかし、実践的に使えることを丁寧に書いている点は、ビギナーには参考になる。 私も初めて陳満咲杜氏のセミナーを聞く。 どんな話をするかが、非常に楽しみである。 詳細は下記 主催: オクトFX 三京証券 日時:2009/03/24 19:00~20:30 定員 WEB:100名 費用:無料 100%信託保全のオクトFX 三京証券「オクトFX」 新規口座開設キャンペーン!

今週を振り返って

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今週、ドル円は結局売り買いが拮抗した感じで、週足は十時足で終わった。 ユーロドルはユーロが買われる展開・・・しばらく不安定な感じもするが 先週で、流れが少し変わってきた感じもする。 来週は ドル円の高値2008年8月15日から31週目。 2008年11月4日の戻り高値から19週目。 2009年1月21日のボトムから数えて第1MCまたはハーフPCの8週目に入る。 いずれにしても、このサイクルのボトムに向けて下落が予想される。 ユーロドル、ユーロ円は共に20週目に入る。 月末以降にボトムに入りそうであるが、歪んだ可能性もあり注意は必要だ。 最近、指標ではサプライズは少なくなってきた。 米国の重要指標でも、思ったほどの動きはない。 思惑で急激に動きそうな感じだ。 少し、ユーロに関しては注意が必要なkんじがする。 話は変わるが、 FX業者の信託保全義務化の法制化に伴い マネックスFXも3月9日に100%信託保全 を導入した。 信託保全とは、顧客保護の観点から顧客資産を当該FX会社の管理下から離し、信託銀行に預ける制度。信託保全には完全信託保全(100%)と一部しか信託されないケースがあり、多くの業者は後者のパターンに入る。 完全信託保全の場合、相場の急激な変動に備え、顧客の含み益分を想定して資金を多めに保全しておかなければならない。 信託保全には多大な資金力が要求されることから、資金力のない中小のFX業者が資金的に不安定になることも想定される。 今後も大きく相場が変動する事も考えられ、取引するFX会社も少し見直しも必要な会社もありそうだ・・・

想定より大きな円買い

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少し寝不足が貯り、体調が優れない。 今日は円大幅高。 余りに100円と言う声が大きくなった・・・ 今年に入り、80円の声が多くなった時期があった。1/21に87.11付けてから、一層大きくなった。 今回も同じだ。 前回、短めにしか書かなかった。 千利休の言葉だが「「人の行く裏に道あり花の山、いずれを行くも散らぬ間に行け」 ジョージソロスも同様に「私は人の逆を好んでやった」言っている。 毎月色々な本を読んでいる。 昔は、自己啓発の本( ナポレオン・ヒル )孫子、 宮本武蔵 等の兵法書。 後はビジネス書・・・ 同じジャンルの本を読んでいると、共通点が多く見つかってくる。 自己啓発や創業者等が書いた、考え方等はある一定の共通点が必ずある。 「 松下幸之助 」「 井深大 」「 本田 宗一郎 」「「 稲盛和夫 」「 永守 重信 」・・・・ 最近は、投資の本が多いが、簡単に儲かりそうなタイトルには、中身が無いケースが往々にある。 しかし、本質はある一定のベクトルにあるような気がしている。 世田谷FX脱税4億円主婦「 池辺雪子 」氏も、本を読みまくったようだ。 株取引で30億の資産を作ったとされる 神王リョウ 氏(賛否は別として) プー太郎の頃、朝から晩まで株の本を立ち読みしたらしい・・・ 「急がば回れ」ではないが、色々な物を学んで、良いところだけチョイスしていく。 やはり、それが一番の早道ではないだろうか・・・ 一般的に、プロとか専門家と呼ばれる人は無難な話しが多い。 公営ギャンブルの解説者とかも、メディアに出ている時に予想する話しと、 実際に買う物は、全く違うケースが多い。 専門家は断言すると、後々の自分のポジションを危うくするため、本音は語らない物だと私個人は思っている。 本音は別の所にあるような・・・ 何とか円が強くなり、予想は当たった感じだが・・・ 思ったより、ドル円、ユーロ円などのクロス円は売られた形だが・・・ このまま続くとも思ってはいない。 少し、頭を冷やしながら考えて、次のチャンスを狙おう。

円買い!

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テレビ東京のWBS! 円売り・・・・ そろそろ、円買い・・・・ デフレは、通貨が強くなる・・・ そろそろ・・・・円買いではないですか? ユーロは、買われ始めています

今週から米国がサマータイム

ニールセン・オンラインは、海外9か国を対象にソーシャル・ネットワークとブログサイトの利用状況に関する調査を行った(調査対象国は、オーストラリア、ブラジル、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、スイス、イギリス、アメリカ)。  ソーシャル・ネットワークとブログを合わせたカテゴリー「メンバーコミュニティとSNS」は、調査対象国のインターネット人口の67%が利用しており、Eメールサービス(Webメール)を抜いて第4位のカテゴリーに成長。 ソーシャルなメディアが一段と伸びている・・・。 やはり、マスメディアの陰りが一段と鮮明だ。 こういうニュースを見るたびに、 ジョージ・ソロス のいう「パラダイムシフト」が鮮明になりつつありそうな気がする。 金融も情報も全てが転換期に来ているのだろう。 基軸通貨はどうなるのだろう?・・・ 今週からサマータイム。1時間早くなっているので、気をつけて下さい。 さて、転換期・・・・ 今週の相場もそんな感じだが、ドル買いもそろそろパンパンなのか・・・ ドル円は延びが無く、ユーロドルは上昇気味。 これにつれ、ユーロ円も上昇・・・ ドル円は1月21日の安値から7週(48日) 今週、転換しなければ、月末に先延ばしか? 悩ましい・・・・明日は満月 shinichiro beckのFX会社のキャンペーン情報はこちらから

FXカリスマディーラー

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この所、公私ともに忙しく、アップをする時間が無かった。 先週金曜日から、金星は逆行期に入り、明日の3月9日は太陽と土星がオポジション(180度)に位置する。 そして3月11日は月が満月を迎える・・・ 何かがあっても、おかしくない状態だ。 ユーロは売られたが、週末一時の売り(トリシェ総裁の利下げ発言)から戻している。 話は変わるが、 若林栄四 をご存じだろうか? メリマン氏ともDVDで対談をしていたので、名前は知っていたが とある投資顧問をされている方から「若林栄四の日柄論」の方が、論理的だと・・・ DVD メリマン vs 若林栄四のビッグ対談 早速、若林栄四氏の著書を読んでみることに・・ 若林氏はサブプライムローンショックを予言していた、カリスマディーラー 最新の著書 「10年大局観」で読む 2019年までの黄金投資戦略 を早速注文し・・・現在半分程度を読み終えた。 東京銀行(現、三菱東京UFJ銀行)入行。同行シンガポール支店為替課長、本店為替資金部課長、ニューヨーク支店為替課長を経て、85年よりニューヨーク支店次長。87年、勧角証券(アメリカ)執行副社長を歴任。 プロとして申し分のない職歴だ。 先週も 外為どっとコムのセミナー講師 もされていたので、ご覧になった方もいるのでは? 若林氏の日柄論は「フィボナッチ ナンバー」から導き出され、確かに論理的な導き方をしていた。 メリマン氏と同様、ドル円を16年4ヶ月周期とし、8年のサイクルがこの中に入ってくる。 ドル円に関しては、5.5年のプライマリーサイクルを主張するメリマン氏と異なる見解だが・・・ メリマン氏のことを意識してかどうかは分からないが、「5.5年周期」の事も文中に出てきている。 まだ途中までしか読んでいないが、非常に読みやすく分かりやすい。 市場が周期で動いていると思われている方には、非常に分かりやすく周期を解説している本ではないだろうか。 前のBlogにも書いたが、私はある一定の周期が有ると思っている。 多分、時計の振り子のように、ある一定の所で逆回転を始めるのではないかと・・・・ クォンタム・ファンドの創設者の一人「ジム・ロジャーズ」氏も商品相場に周期性を見出し、巨額のリターンを得たと著書の中で書いている。 ジム・ロジャーズ、ジョージ・ソロス、レイモンド・メリマン、若林栄四・・・ 切り口は違うが、基本的

経済危機、世界を揺るがす  〜1929年「暗黒の木曜日」はなぜ起きたのか〜

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今夜のNHK「その時歴史が動いた」をご覧になっただろうか? 経済危機、世界を揺るがす  ~1929年「暗黒の木曜日」はなぜ起きたのか~ 1929の世界恐慌の事が、コンパクトにまとめられた非常によい番組だった。 1929の「暗黒の木曜日」に至までがかなり細かく説明されていた。 単純に言って、日本の土地バブル以降の世情や出来事に酷似した点が余りに多い。 図解をすると 思い当たることが多い。 前回の恐慌とうり二つの感じがする。 まだ再放送もあるので、一度ご覧頂きたい。 番組では、こんな事は説明していないが、 ジョージ・ソロス氏は自書の中で 再三「歴史を知らない者は愚か者だ」と書いている。 また「歴史から学ぶべき物は多い」と、投資をする者に歴史を知る必要性を説いている。 今回の恐慌は余りに酷似しすぎて怖いくらいだ。 歴史は繰り返す・・・ 覇権国も100年~120年程度で移り変わっている。 この数百年で見ても 「チューリップ狂時代のオランダ」~「大航海時代のスペイン」~「近代工業の発展の大英帝国」~「金融立国のアメリカ」 と1600年代から覇権国は移動をし続けている。 最後は投機資金が流入してバブル崩壊に繋がり、弱体化し次の覇権国にバトンタッチしてきた。 私が、周期的なことが好きなのも事実だが、歴史を見る限り同じ事の繰り返しをするのが人間の常であると思っている。 ジョージ・ソロス氏の 「回帰性」 は常に人間は間違い、その中で歪みが生まれる。歪みは必ず修正され、また新たに歪みを作って行く。 この繰り返しだとジョージ・ソロス氏は言う。 行き過ぎの相場は、必ず元に戻ルだろう。 今は、ドルが高くなり過ぎではないだろうか?最近そう疑問に思う。今日も99円台に上げている。ユーロドルも同様だ。 どこかで、底打ちしてまた戻すだろう。 明日は、大きな金利発表。週末の米国指標より明日の方が動きそうだ。 なぜなら、金利の予想が大きく離れ、市場のコンセンサスがない。 明日は荒れそうだ。

これじゃ、円も売られても仕方ないか・・・

今日も一進一退の動き・・・ 日本の民主党もどうなってるんだろう?? 次期政権を取ろうという勢いが・・・ 一転 「小沢民主党代表の公設第1秘書ら2人を逮捕」 小沢代表は否定してるみたいだが・・・総選挙は先になりそう・・・ 酔っぱらい大臣といい、民主党といい・・・ 日本の政治はどうなんだろうか?? これじゃ、円も売られても仕方ないか・・・ 悪い話ししかない日本国! グリーンスパンが語った「 a once or twice a century event 」を「100年に一度」と誤訳して、総理大臣が使う国だし・・ 話が変わるが、今年に入り 「ジョージ・ソロス」 の本が復刻している。 新版 ソロスの錬金術 一昨年までは書店に並んでいたが、去年廃刊となっていた。 オークションなどでは、10倍の値段が付けられて販売されていた。 少し古い本だったので、書店に並んでいたときは買わずにいた。 「錬金術」というタイトルがどうも好きになれなかった。 まだ読んではいないが、近いうちに読みたい本だ。 「ソロスは警告する 超バブル崩壊」  この本の中でも 「ソロスの錬金術」 に関して触れられている。 「世界秩序の崩壊 」 も文庫版になり発売されている。 FXトレーディングの真実  陳 満咲杜著 この本もやっと読み終えた。 実際のトレード方法など、具体的に書かれている。 「Simple is best」が、陳氏の信条。 シンプルな投資方法が、昨年のチャートを元に書かれている。 一度読まれては如何だろうか。 「トレイダーズ証券」対象者全員にFX投資本、さらに最大5,000円のプレゼント! キャンペーン詳細はこちらから ヒロセ通商 LION FX★大決算!【激震のトリプルチャンス開始】お客様還元キャンペーン! ★キャンペーン詳細はこちらから 年間取引高 NO.1 「外為オンライン」新規取引口座開設で5,000円キャッシュバックキャンペーン キャンペーン詳細はこちらから 「マネックスFX」抽選で3万円の海外旅行券(JTB旅行券)を3名様に キャンペーン詳細はこちらから 『Spot Board』MJ 5,000円キャッシュバック キャンペーン詳細はこちらから