投稿

9月, 2008の投稿を表示しています

メリマンサイクル MMA 週刊コラム2024年9月30日週

イメージ
レビュー MMA 2024投資リトリートは、私の想像をはるかに超えるものでした。プレゼンターたちは、株式市場(米国、ドイツ、ハンセン)、金、銀、銅、米ドル、ユーロ、円、Tノート、不動産、原油、小麦における長期投資のための注目すべき新しい研究と価値ある戦略を提供しました。小麦に関するプレゼンテーションでは、干ばつと土星/海王星のサイクルの驚くべき相関関係、そして投資ポートフォリオに追加すべき低コストの投資が明らかになりました。 さらに、金曜日と土曜日の終わりに、有名な社会占星術師であるクロード・ワイスとアレクサンダル・イムシラギッチが行った、今10年末までの世界情勢を網羅したプレゼンテーションは、非常に素晴らしいものでした。彼らは、ロシア、中国、台湾、ウクライナ、ポーランド、そして世界で出現する他の「ホットスポット」の将来の動向について詳細な分析を行いました。全員(80人以上の参加者全員)が魅了され、非常に活発なラウンドテーブルでの交流へとつながり、毎日を締めくくりました。プレゼンターたちの才能から参加者たちの間に生まれたコミュニティの結束まで、イベント全体が素晴らしいものでした。詳しくは、今週のコラムの最後にある「お知らせ」をご覧ください。 さて、市場についてです。9月18日に海王星と合になった最近の月食に続き、天王星と冥王星とグランドトラインを形成したことで、世界株式指数にとって非常に強気な期間であることが証明されています。実際、これは来春、土星が海王星と36年ぶりの合を形成し始める際に「牡羊座ボルテックス」に突入したときに何が期待できるかを示す前兆となる可能性があります。その場所は、なんと、牡羊座0度、「ワールドポイント」です。これはまた、天王星と冥王星のトラインの中間点でもあります。また、2020年12月21日に水瓶座0度で木星/土星の合によって始まった「新しい時代」(2020-2032)の中間点でもあり、私たちが経験してきた、そしてこの10年の残りの期間も驚くべき革新とともに続くテクノ・ルネサンスの到来を告げています。これらは、この世界的な金融革命をリードする株式セクターです。 しかし、現在に戻りましょう。先週は世界のすべての指数が強気でした。アジア太平洋地域では、オーストラリアのASXとインドのニフティが金曜日に史上最高値を更新しました。日本の日経平均もそ

便利なFXカレンダー

ここには、直接カレンダーが貼れませんでしたので、リンクを載せておきます。 良かったら、使ってください。 FXカレンダー http://fx-king.blogspot.com/2008/09/fx_30.html

やはり・・・

昨日の下げは激しかった。 ニューヨーク・ダウは700US$を超える史上最高の下げ幅。 やはり、水星逆行中だからか・・・・ 私が、メリマンサイクル論に出会ったのは、昨年の12月末。 年末年始に読んでみた。 まあ、過去を見ると大幅な下げにたいしての予測は当たっていた。 イマイチ、不安というのか・・理論的でないというのか・・・ 多分コレを読んでいる方も、同じように思われているのでは??と想定する、私も同じだったから・・ 今年に3月のドル急落以降、メリマンサイクルを取り入れた。 それは、 「着物トレーダーを卒業せよ陳満咲杜の為替の真実」 を読んだ以降だ。 著者の陳さんもレイモンド・メリマン氏の事を書いていた。それから再度メリマンサイクル論で行く決心が付いた。 実は昨日のBlogに書いていないことがある。 昨日の夜は、新月だったことだ。 水星逆行中・・メリマンの想定通り、急激なドル下落だ。 FRBが各国中央銀行の通貨スワップ協定を、従来の2900億から6300億に増やしたことで金融不安が拡大・・ 追い打ちをかけるように、米金融安定化法案が否決で一気に急落。 金融界でも、新月満月の話しはされているようだ。 投資自身も、不確実性のまま、投資しなければならない。1分先は見えないまま・・・トレーダーは、投資をしなければならない。 月と人間との関係は、数多く言われてきている。 人の生き死にから女性の月経まで・・・・ 10数年以上前に読んだ本だが、兵庫県警の交通課の巡査が書いた本だ。 その巡査が過去のデータも含めて、4年以上調べた結果によると 半月の時は「ウッカリ」的な事故が多く、新月満月の時には、死亡事故が急激に上昇するという統計だ。 この本によると、新月満月の日は、人の判断が狂うそうだ。 人間も、「オオカミ男」ではないが、満月に近づくと欲情するとも言われている。 まあ、科学的な根拠はないんだが・・・ ジョージ・ソロスの言葉を借りるなら、ある種の「理論」「定義」は、次の理論が定説になるまでの 「暫定的な真理」である・・・ 是非、「 ソロスは警告する 超バブル崩壊=悪夢のシナリオ 」は読んでもらいたい。 来月半ばまで水星逆行が続く・・・リバウンドはあるだろうが、ドル買いは危険だ。 急変は、チャンス・・・ユーロ/ドルは注目だ。

ジョージ・ソロスの2008年予測とは?

ソロスは警告する 超バブル崩壊・・・ 第2部分析と提言 第7章 2008年は、どうなるか? 執筆は、2008年3月14日に書かれている・・・ 国際金融システムの崩壊は避けられると思うが・・・ すでに、大型金融機関の破綻を予期している。 驚くべき、推察力・・やはりジョージ・ソロスはただ者ではない。 この章では、FRBの金利政策や、アメリカ国債に関して書いてある。 中国、インド、産油国などのことも大胆に書いてある。 流石、国際金融のトップランナーの言葉らしい鋭い提言が多い。 この書は、FX以外の全ての投資家に参考になると思われる。 さて為替だが・・・ 米金融安定化法案、政府・議会が大筋合意 公的資金を分割投入 こんな記事が、出ている。しかしたった75兆円だ。 一時的には、US$は強くなるかもしれないが・・ 来週以降、重要指標と米決算発表が待ちかまえている。 ファイナンシャルFX+ の中で「 逢坂ユリ 」さんも来月は爆弾を抱えている・・・と警告している。 逢坂さんは、短期的な読みはかなりの確率で当たる感じがする。 これは、彼女本人も番組内で話をしていた。 残念だが、この番組も今月で打ち切り・・・寂しい話だ・・・ ソロスも、US$の暴落/ユーロの高騰を示唆している。 また、メリマンのサイクルにも合致している。 多分、US$の修正高は「ドル売り」「ユーロ買い」の絶好の機会かもしれない。 メリマンは、2~3度ダマシが出るとも警告している。 ユーロドルに関しては、今年10月までにユーロがボトムを付けその後ユーロ/ドルが1.7を目指して上昇するとしている。 ただし、10月が後ろにずれ込む可能性があるともしている。 いずれにしても、来週以降は相場から目が離せない。 多分早朝は、日経平均は上昇するだろう。

まだ買いますか??US$

結局、今日も米国は決定な施策はでてない。 一時は、米ドルは上がる可能性はある。 ポールソンも馬鹿ではないが、打つ手がない。 多分、ドルは落ちると思う。 それは、ファンダメンタルズ的に落ちなければならない。 ドルの買いは危険! 損切りしても、US$は売るべき。 万が一、上がってもいつまでも上がらない。 今は、ユーロの買い時期に来ている。 私は、いまだユーロ/ドルは買いのままです。 さて皆さんは?どう思いますか?

バブルの崩壊 ジョージ・ソロス

今まで、 ジョージ・ソロス に関して、少し色眼鏡で見すぎ手痛。 初めて直筆の著書「ソロスは警告する 超バブル崩壊=悪夢のシナリオ」を読んで、彼に対する見方が変わった。 1990年代後半のアジア通貨危機に引き金を引いたとされ、破壊的なイメージが非常に強い存在だった。 しかしこの本を見る限り、投資に対してポリシーや哲学を持っていることがよく分かる。 元々、ハンガリー生まれのユダヤ人。ナチスの虐殺から生き延び、移民としてイギリスに渡る。 子供の頃から本の虫で哲学にはまり「哲学少年」になっていったようだ。 文章は、哲学的な用語が出てくるので、少し難解な感じを受けるが、ソロスの投資哲学が随所に出てきている。 本人も言うのは、現在の金融工学の逆説的なポリシー「 再帰性 」が軸にある。 「価格はランダムに動くが、やがて平均値に向かって回帰する」という現在金融界で言われる「均衡理論」をばっさり切り捨てている。 本文の内容は、基軸通貨「ドル」と「サブプライム」に端を発している超バブル(Super Bubble)に関することである。 高齢で、既に78歳。自分では最後の著書になることを意識した文章で、かなり力強い文章で書かれている。 金本位制から「ドル本位制」に変わっていく中で、アメリカが何をし、ドルに対してどういう施策をしてきたのか・・・ サブプライム問題は切っ掛け出過ぎず、合成金融商品の底知れぬ闇から起こる「超バブルの崩壊」=「基軸通貨 ドル」の没落が、20世紀の生き証人が克明に解説している。 FXをやられている方は、一度読んでおくことをお勧めする。 日本でも、同じようなことを書いている方も多いが、ジョージ・ソロスが書き残していることが重要だと考える。 それも、世界有数の投資家の投資哲学に基づく考え方だ。 変なサブプライム書を読むより、これ1冊でよいのではと思うくらい内容は濃く、個人投資家は必ず読んだ方が今後の世界情勢を 判断するための、羅針盤のような気がする。 shinichiro beckのお薦め!! ジョージ・ソロス ストア George Soros Store ソロスは警告する 超バブル崩壊=悪夢のシナリオはこちらからどうぞ

やはり、ドル円が重い

メリマンの想定通りなのか? ドル円が重い。 休日明けには、発表が控えてる・・・ 一時、ドルが高くなるのか?? しかし今日は、ユーロ/ドルが飛ばしている。 明日は休日・・・でもそろそろ寝るか・・・と思いドル円は処分。 ドル円のショートポジションは、利益確定した。 ユーロドルは様子を見て・・・明日でも良いかと思いながら今日は寝よう。 ユーロドルは飛ばしているから、スピード違反に注意かな?? 明日の午前中は、仕掛けがあるかも?それでなくても薄い時間帯だが、東京市場は休みだ。 8時から10時台は注意が必要かも? 夜読んでいたソロスの本、やはり面白い。 これはお勧め shinichiro beckのお薦め本 http://astore.amazon.co.jp/soros77-22 ソロスは警告する 超バブル崩壊=悪夢のシナリオ ジョージ・ソロス / / 講談社 ISBN : 406214915X スコア選択: ※※※※※

警戒は必要

おおよそ予定通りドルが反落している。 メリマンサイクルでは、ショートポジションは一旦利食いをとなっている。 ドル円に関しては下記だ。 ショートしているトレーダーは水星が逆行期に入るので手仕舞を狙うのがよいだろう。 しかしこの期間も引き続きトレードしたい人には先週述べた次のアドバイスをしたい“特 にもう一つの天体位相が出現する9月23日±3営業日に注意すべきである。もし相場がこ の時間帯に向けて反騰すれば売りを狙うのがよいだろう。しかしもしその時点まで下落す るならポジションの半分を買い戻すのがよいだろう。 となっている、警戒が必要だ。 ユーロ/ドルでは もし1.3879がボトムであったとすれば、1.4210±0.0078に向 けての戻りが進行中の可能性があり、おそらくそれが買い場になるだろう。これは週間下 値支持線と合致する点に留意願いたい。引け値がこれを下回れば再び1.3879を再テストす ることを意味するだろう。しかし私の現在の見方は強気である。 ユーロ/円は トレーダーは先週の安値以下にストップロスを入れてロングを維 持してもよいだろう。もし先週の安値がPCボトムであったとすれば、相場は大局的なト レンドが弱気であっても、少なくとも、2~5週間は天井をつけないだろう。もし大局的 なトレンドが強気なら、かなり長期間天井をつけないだろう 今週 9/23から10/16まで水星が逆行する。 水星逆行中は何が起こるか分からない時期になる。 極力、無理な投資は避けた方が無難とされている。 ストップロス・オーダーは入れた方が無難。

昨日のデータ

やはり、ドルは勢いがなかった。 やはり、上値は108円前後だろうか? 昨日のデータです。 豪ドル円の動きが激しい。 [米ドル/円] 寄値: 105.41 高値: 108.01 安値: 105.39 終値: 107.34 (前日比: 1.92 前日比変動率: 1.789% ) [ユーロ/円] 寄値: 151.23 高値: 155.49 安値: 150.83 終値: 155.44 (前日比: 4.06 前日比変動率: 2.612% ) [ユーロ/米ドル] 寄値: 1.4345 高値: 1.4496 安値: 1.4149 終値: 1.4481 (前日比: 0.0123 前日比変動率: 0.849% ) [豪ドル/円] 寄値: 84.78 高値: 89.67 安値: 84.49 終値: 89.67 (前日比: 5.00 前日比変動率: 5.576% ) [ポンド/円] 寄値: 191.64 高値: 197.02 安値: 191.36 終値: 196.76 (前日比: 4.90 前日比変動率: 2.490% ) [NZドル/円] 寄値: 71.29 高値: 74.07 安値: 70.94 終値: 73.95 (前日比: 2.76 前日比変動率: 3.732% ) [カナダドル/円] 寄値: 99.45 高値: 102.75 安値: 99.24 終値: 102.42 (前日比: 3.17 前日比変動率: 3.095% ) [スイスフラン/円] 寄値: 95.42 高値: 97.24 安値: 95.05 終値: 97.20 (前日比: 1.69 前日比変動率: 1.739% ) [香港ドル/円] 寄値: 13.53 高値: 13.85 安値: 13.52 終値: 13.78 (前日比: 0.26 前日比変動率: 1.887% ) [ポンド/米ドル] 寄値: 1.8176 高値: 1.8384 安値: 1.7913 終値: 1.8330 (前日比: 0.0130 前日比変動率: 0.709% ) [米ドル/スイスフラン] 寄値: 1.1041 高値: 1.1276 安値: 1.1004 終値: 1.1037 (前日比: 0.0007 前日比変動率: 0.063% ) [南アフリカランド/円] 寄値: 12.83 高値: 13.64 安値: 12.80 終値: 13.47 (前日比:

ドル、はたして・・・

メリマン氏が、予測したように展開している。 ドル円は、急反発した。 日米欧の資金供給によってドルが急に元気を取り戻している・・・ が、ユーロ/ドルはさえない展開だ。 ドル円しか見ていない人には、この動きが見えていないだろうが・・・ ユーロが反発し始めている・・・ 今日は週末だ。 そんなにドルが買いやすい点買う¥亥が続くとは思えない。 もう既に、2時を回っている。 今朝、ドル円の売りを入れようと思ったが、入れられなく夜になった。 ポンドドルは、ポジションを取っていたが約定の通知が・・・22:30 あれと思い、相場を見たら107円を超えていた。 諦めかけていたが、売りを入れられた。 来週が楽しみだ。 メリマン氏は、9/23±3日がドル円の転換期としている。 9/23に向け反騰の場合は売りを推奨している。 諦めていたが、今日売りから入れた。 8/15の110.66がこのサイクルのピークのような感じである

ジョージ・ソロスの警告!

相場は、変動中・・・・ メリマン氏の読みでは、近いうち?もしくはもう既にドルはピークアウトした可能性がある・・ 昨日、AIGの救済策が発表。だがしかし・・・ そう言う意味でも 「 ソロスは警告する 」 を是非読んでもらいたい。 今月発売された本だが、内容自身は面白いという次元ではない。 ジョージ・ソロスとは・・・http://ja.wikipedia.org/wiki/ジョージ・ソロス ここを見ていただければ、詳しく書いてある。 もう既に、78歳・・・ 執筆は昨年末から始まったようで、本人が書いた最新著書である。 時系列的に、今回のサブプライム問題の根幹から、彼の言う「再帰性」理論が説かれていて 非常に重要な「投資のKnow-how」の集大成として彼自身が書いているという点だ。 長期スタンスで投資をする上では、 ・基軸通貨の「ドル」に関すること ・パラダイムシフト(歴史的転換期) などなど、盛りだくさんである。 私の自宅近くにある「ACADEMIA」では売れ筋 13位だった。 是非、今後を占う重要な知識として読んでもらいたい。 「ソロスは警告する」 http://astore.amazon.co.jp/soros77-22 さて、為替だが 一時、下げがキツカッタ「ユーロ」 もうそろそろボトム圏という見方だ。 そろそろ ユーロ/ドル、ユーロ/円は、買い準備に入る段階に到達している。 ユーロ/ドルの目標値は1.7 今後しばらくユーロの動きが注目だ。

クロス円はまだ軟調

9/12はメリマンの言う、重要変化日 そろそろ、ユーロはボトム圏に入るという。 大きな下げが予想されるユーロ/ドルで1.3838±0.0519 もう既にそのレンジに入っている。 はたして・・・ [米ドル/円] 寄値: 107.67 高値: 107.83 安値: 106.05 終値: 107.06 (前日比: -0.51 前日比変動率: -0.476% ) [ユーロ/円] 寄値: 150.73 高値: 150.77 安値: 147.49 終値: 149.55 (前日比: -1.17 前日比変動率: -0.782% ) [ユーロ/米ドル] 寄値: 1.3997 高値: 1.3998 安値: 1.3880 終値: 1.3967 (前日比: -0.0042 前日比変動率: -0.301% ) [豪ドル/円] 寄値: 86.28 高値: 86.41 安値: 84.05 終値: 86.08 (前日比: -0.24 前日比変動率: -0.279% ) [ポンド/円] 寄値: 188.72 高値: 188.97 安値: 185.88 終値: 187.91 (前日比: -0.78 前日比変動率: -0.415% ) [NZドル/円] 寄値: 71.33 高値: 71.34 安値: 68.48 終値: 69.91 (前日比: -1.47 前日比変動率: -2.103% ) [カナダドル/円] 寄値: 100.46 高値: 100.60 安値: 98.34 終値: 99.39 (前日比: -1.08 前日比変動率: -1.087% ) [スイスフラン/円] 寄値: 94.71 高値: 94.81 安値: 93.03 終値: 93.95 (前日比: -0.70 前日比変動率: -0.745% ) [香港ドル/円] 寄値: 13.77 高値: 13.80 安値: 13.60 終値: 13.71 (前日比: -0.05 前日比変動率: -0.365% ) [ポンド/米ドル] 寄値: 1.7526 高値: 1.7587 安値: 1.7444 終値: 1.7550 (前日比: 0.0013 前日比変動率: 0.074% ) [米ドル/スイスフラン] 寄値: 1.1364 高値: 1.1413 安値: 1.1332 終値: 1.1387 (前日比: 0.0030 前日比変動率: 0.263% ) [

リーマン破綻・・・今夜FOMC

リーマン破綻した。 土曜日は、吸収合併案等新聞は安堵の様子だったが・・・ 様子は一変・・・ やはり、急変してしまった。 メリマンサイクルの予想が的中長崎県対馬市峰町志多賀達だ。 サイクル的には、今後ユーロが下げる可能性も示唆されている。 今夜FOMC・・・金利の変更があるにしてもないにしても・・・ 大きく揺れる1日になりそうだ。 少し、聞いた話だが・・・ 欧米勢が仕掛けをしてくる時間帯があるとの話し。 これは、 ラジオ日経のFX plus で話されていタコとだが 仕掛けの時間帯は、東京市場の比較的薄い時間帯 8時前後と10時台 この時間は、要注意だ。 今朝も、薄い時間に下値が出ている。 それと先週、陳 満咲杜氏が同氏のブログ「為替の真実」 「スピード違反」の末」として、ドルの上げに気をつけた方がよいと警告している。 陳 満咲杜氏は 「着物トレーダーを卒業せよ陳満咲杜の為替の真実 」 の著者でも有名な方だ。 最近私が一番影響を受けた本である。 コレは金曜日にサマリー [米ドル/円] 寄値: 105.97 高値: 106.89 安値: 104.50 終値: 104.84 (前日比: -3.03 前日比変動率: -2.890% ) [ユーロ/円] 寄値: 151.25 高値: 152.94 安値: 148.53 終値: 149.40 (前日比: -4.11 前日比変動率: -2.751% ) [ユーロ/米ドル] 寄値: 1.4298 高値: 1.4480 安値: 1.4082 終値: 1.4248 (前日比: 0.0021 前日比変動率: 0.147% ) [豪ドル/円] 寄値: 86.63 高値: 87.65 安値: 84.31 終値: 84.49 (前日比: -4.36 前日比変動率: -5.160% ) [ポンド/円] 寄値: 190.30 高値: 192.20 安値: 187.28 終値: 188.43 (前日比: -5.14 前日比変動率: -2.728% ) [NZドル/円] 寄値: 70.62 高値: 71.41 安値: 68.75 終値: 69.12 (前日比: -3.00 前日比変動率: -4.340% ) [カナダドル/円] 寄値: 99.67 高値: 100.37 安値: 97.82 終値: 97.99 (前日比: -3.61 前日比変動率: -3.

エスカレーターならいいけど、エレベーター相場

エレベーター相場・・・ エスカレータならいいけど・・・ 毎日こんな相場は、はっきり辛いし疲れる・・・ メリマンサイクル では、そろそろユーロのボトム圏内だが 9/12~15まで待たないとダメかな~と思っている。 休むも相場・・かな?