2009年2月10日火曜日

ユーロ・・・ロシア・・・

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[ニューヨーク 9日 ロイター] 世界最大の債券ファンド投資会社パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)の最高投資責任者(CIO)であるビル・グロース氏は9日、指標の米10年債利回りが今週3%を越える水準に上昇すれば、米連邦準備理事会(FRB)が長期国債買い入れを開始する確率が高まる、との見方を示した。 

 グロース氏はCNBCとのインタビューで、FRBによる国債買い入れの開始日は債券・為替市場にとり「重要な日」になると指摘した。

 また、米景気低迷は、政府が資産価格を支援する必要に迫られる「ミニ恐慌」にあると述べた。

 さらに、FRBが今月実施するターム物資産担保証券貸出制度(TALF)については、PIMCOをはじめ投資家にとり魅力的とした。

少し、債券市場がガタガタしている。少しドルの動きが気になるところだが・・・・

最近ロシアの話しがチョコチョコ出ている。
先週6日だがロイターが「通貨ルーブル安でロシアが正念場、レンジ防衛できなければ信用失墜」
[モスクワ 10日 ロイター] ロシア政府は10日、民間債務の再編検討を否定した。10日付の日経新聞朝刊は、ロシアの銀行業界が最大4000億ドルの民間債務繰り延べに関する欧州その他外国銀行との交渉で、政府に支援を要請すると報じた。

以前もブログで書いているが、ユーロ投資を考える上で「ロシア」は外せない存在だ。
欧州の銀行各行は、それぞれの国のGDPをはるかに超える資金を動かしているところが少なくない。
小国になればなるほど顕著に出ている。
俗に言う「金融立国」・・・
東欧やロシア投資が火種を抱えたまま・・・いつかは発火し大爆発する可能性が高い。
コレを懸念した動きであることだけは、間違えない。
逆に言えば、米ドルは悪材料出尽くしの感じで、金利もこれ以上は下げない。
逆に、ユーロは現状振れ幅が大きい(ポンドも同じだが)・・・

ユーロドルは1.3前後をふらふら・・・ドル円も92円を挟んで1円前後の動きだ。
ある意味想定の範囲だ。
今は、3月6日に焦点を当てて動くのが、一番分かりやすいのでは?(コレに関しては3/9のブログを見てください)
私は、一旦円売りでは?と見ているが・・・

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