2010年1月29日金曜日

ドル円

昨日の急落からドル円は再度買われた。
しかし、また89円台に下落している。
想定より少し下に行った感じだ。
一旦底を着いたと見ているのだが、重要変化日の最中と言うこともあり
少し様子眺めという感じだ・・・
週間下値抵抗線で反発したこともあり、ここはサポートされて反転だと踏んでいる。

ユーロドルは1.4を割り込む展開になっている。
どこで止まるかが問題なんだが・・・
まだ、第1MCの終了には遠い。

今週の重要変化日だが、そもそも「重要変化日」は
・相場が反転するポイント
・相場が反転せず、より以前の動きを強める
この2点になる。
前後3営業日がこの範囲となり、来週前半までこのポイントが続くこととなる。

まあ、解釈次第でどっちでも・・・と言うことになるが
現状は、ユーロドルがどうなるか?

オバマ大統領はドル安政策で、雇用創出を歌っているが・・・
逆にユーロドルは、ドルが買われる方向に。
今週底を打てば一旦上昇と見ている。

私のTwitterは
market_online_j
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Twitter公式ナビゲーター twinavi

2010年1月27日水曜日

重要変化日

さあ今週は今年初めての通貨に関する重要変化日だ。
先週からTボンドTノートの重要変化日に
今日から米国株式、貴金属の重要変化日になる。
重要変化日が重複している重要な週とも言える。

先日のオバマショック・・・
少々ビックリ発言だが、支持率低下でマーケットは無視と言った感じだろうか。
暫くこの問題は後を引きそうな気配だ。

今週、ドル円はPC9週目 ユーロドルはPC5週目。
ドル円はメジャーサイクル(MC)のボトムが近づいている。
フィボナッチでほぼ50%まで落ち込んで、予想の範囲になった。
1/29日が通貨の重要変化日なので、もう既に範囲に入っている。
ドル円はPCの中に3つのMCが存在するケースが多い。
今週から来週が転換点ではないかと見ている。

ユーロドルはまだPCに入ってから浅い時間帯だ。
先週安値はまだ序章と言うことになる。
ユーロドルはリバウンド狙いで行きたいところだが
まだ、十分上げてこない・・・
サイクルが一旦崩れてしまったので、少し読みは難しい感じもするが
12月の1.4234を越えてくるかが1つのポイントのような気がする。

ドル円がボトムを一旦打つか?
これをじっくり眺めよう

追記
私のTwitterアカウント「Forex_Tw」先週18日から止まっている。
禁止行動をしたようだが?全く覚えがない。
一つ心当たりがあるのは、経済情報などのリンクばかりだと
スパム扱いになるとの話・・・
世界中から数千万アカウントが、一斉に書き込むので
内容など精査せず、停止されたのではないかと思っている。
クレームは出しているが、待ってもいられないので
新しいアカウントを先日立ち上げた。
market_online_j(マーケット オンライン ジャパン)というアカウント名にした。
かなり大げさな名前だが、ロイターの最新記事を中心に投稿している。
情報収集は非常に便利なTwitter! 是非使ってみてはいかがだろうか!

2010年1月24日日曜日

先週のまとめ

さて、メリマンサイクルのおさらいから。
20101/18-1/22

ドル円 PC8週目 第1MC 8週目
週間下値支持線 89.74~90.02
週間上値抵抗線 91.82~92.11
Open 90.91
High 91.88
Low 89.78
Close 89.89

ユーロドル 新PCの4週目
週間下値支持線 1.4259~1.4284
週間上値抵抗線 1.4505~1.4531
Open 1.4360
High 1.4412
Low 1.4028
Close 1.4131


ドル円は綺麗に上下の抵抗線の範囲で推移した。
個人的想定のフィボナッチリトレースメント90.36は割り込まれた。
1/22に一気に割り込んできた感じだ。
89.30を意識した展開に今週初めからなりそうだ。
恐らくこの下げが第1MCのボトムになりそうな感じだ。

逆にユーロドルは綺麗に下値を割り込んだ。
これで、下落方向のシグナルが点灯したことになる。
ユーロ絡みの通貨はかなりやりやすくなりそうだ。

サイクル投資には余り関係ないが
来週の主な予定を

��月25日(月)
・日銀政策決定会合(26日まで)
・米12月中古住宅販売件数

��月26日(火)
・12月企業向けサービス価格指数
・白川日銀総裁記者会見
・日銀「展望レポート」中間評価
・FOMC(27日まで)
・米11月 S&P ケースシラー住宅価格指数
・米1月コンファレンスボード消費者信頼感指数
・米11月住宅価格指数
・アップルコンピュータ 新製品発表イベント(タブレット型PC発表見込み)
・独1月IFO景況感指数
・英10-12月GDP(速報)
・オーストラリア・インド市場休場

��月27日(水)
・12月貿易統計
・1月日銀金融経済月報
・米12月新築住宅販売件数
・世界経済フォーラム年次総会(31日まで)
・ドイツ政府2010年経済見通し

��月28日(木)
・米12月耐久財受注
・NZ中銀金融政策発表
・インド準備銀行が金融政策決定会合

��月29日(金)
・12月鉱工業生産(速報)  
・12月家計調査
・1月都区部・12月全国消費者物価
・12月住宅着工       
・12月建設受注
・米10-12月GDP(速報)
・米10-12月雇用コスト
・米1月シカゴ購買部協会景気指数
・米1月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報)

2010年1月22日金曜日

4. Re:Re:Twitterの件

ユーロドルが売られている。
要因としては、中国都市部の銀行の預金準備率引き上げが、今月いっぱい続くという話だ。
これによって、中国株安に・・・
米銀行大手3行の四半期決算を受けてNY株安・・・200ドル円近く下落している。

というのがファンダメンタル的な動き。

さあ、ユーロドルはどちらに向かうか方向が見えてきた。
前回安値1.4216を割り込み、週間下値支持線も大きく割り込んでいる。
メリマン氏の言う、ボトムライン1.36方向に引っ張られる感じになりそうだ。
ペースが速いのが気になるところだが・・・

少々荒い相場が続きそうだ。

2010年1月21日木曜日

フォーキャスト2010の読み方

フォーキャスト2010

ブログの読者からフォーキャスト2010
の読み方に関して質問がきた。

今回は私なりの読み方を・・・

私を含めて、最初から占星術など知っているはずもない。
最初フォーキャストを読んだ時には、チンプンカンプン…全く内容が理解できなかった。
メリマン氏独特の言い回しに、恐らく意味不明で理解できない方も多いだろう。

もし、1度読んで分からない場合、これだけは押さえるといい
「重要変化日」
但し、マーケットは連動しているので、株式、穀物など全ての重要変化日をスケジュール帳に記入する。
又はGoogleのサービスに、スケジュールもある。事前に仕込んでおくと、メールでお知らせしてくれるアラート機能もある。

人間、忘れる事が常なので、1番使うスケジュール帳な書き込む事をお勧めする。

重要変化日と同列なのが、水星、金星、火星等の逆行期
逆行は時間的に長く続くことが多い。
特に水星の逆行は注意が必要になる。

この当たりだけ押さえても、事前の気構えは可能になってくる。

次はフォーキャスト2010
序章部分に書かれている、今年の大きな流れを掴む事だ。
金融危機は継続するのか?米国経済の方向など・・・


もう少し詳しく読むならば 株式、為替など各項目に
・ハイライト-展望
・サイクルズ
・結論
この項目は繰り替えし読み込む事が望ましい。付け加えるなら、サイクルズの長期サイクルはメモを取るといい。

このあたりが理解できると、天体位相の事が少しずつ理解できてくるだろう。
基本は、サイクル(周期)を星の動きと照らし合わせる事を書いている。
1年経過する過程で「あっ!」と思う瞬間に出会う事になる。

フォーキャスト2010




2010年1月20日水曜日

JAL破綻

JALが公的支援の元、再生に向かう準備が整った。
会社更生法の適用を東京地裁に申請し、更生手続きの開始を決定されたと発表した。
負債額は2兆3221億円・・・戦後最大の負債額かなり巨額だ。
グループの3分の1に当たる1万5700人の人員削減・・
しかし、実際にはグループ企業の売却に伴う人員削減で、3割程度しか人員は減らない。
財政出動もあり、国民の負担も400億円・・・

一民間企業にそこまでする必要があるのだろうか?
一般の企業が倒産した場合、国の手厚い保護など無い・・・
重要な交通機関だが、多少違和感が残る。

さて、ドル円は新PC(26~40週)の8週目になる。
フィボナッチの下限を少し割り込んで反転している。
これを割り込むと89.30までに下がない。
想定は、これより割り込みはないのでは?と見ている。

ユーロドルは少し見えにくい。
前回安値を割り込むと一気に行きそうだが、まだ判断がついていない。

今月は新年会が多い。
昨夜も新年会・・・今週、来週と続いている。
それに付け加え、私が仕事で使っているiMacのハードディスクがCLASH!
データは、完全復旧が出来るので心配はないが
ただでさえ時間がないときに、自分の時間が奪われていく・・・
今年は年明けからバタバタする年になりそうな感じだ。

もう少しチャートを見る時間が欲しい。

2010年1月17日日曜日

先週の相場

さて、メリマンサイクルのおさらいから。
20101/11-1/15

ドル円 PC7週目 第1MC 7週目
週間下値支持線 91.30~91.34
週間上値抵抗線 93.83~93.87
Open 92.55
High 92.66
Low 90.60
Close 90.81

ユーロドル 旧PC(21~34 週)の 45 週目or 12 月 22 日の安値 1.4216 からスタートした新PCの3週目
週間下値支持線 1.4283~1.4298
週間上値抵抗線 1.4511~1.4526
Open 1.4418
High 1.4578
Low 1.4336
Close 1.4384

ドル円は下値支持線を割り込み弱気で終了。
ユーロドルは、上値抵抗線を一旦ブレークしたが、押し戻されて終了。
水星逆行で大きく上下した1週間だった。
特にクロス円相場は2%前後の下落となっている。

このサイクルを見る場合、1つの特徴は週間上下の抵抗線のレンジが狭くなると
相場が転換する。
先週の場合、ドル円で4銭の幅しかない。
テクニカルで言うとボリンジャーバンドや複数の移動平均線を表示したり
GMMA、NR7と近いかもしれない。

ドル円はフィボナッチで38.20%戻しに近づいていることから
MCのボトムに近いと考えられる。
ユーロドルは今週で新PC4週目と思っている。
先週25日移動平均を越えてきている。
最後の上昇トレンドが始まった感じだ。


さあ、月末に重要変化日も控えている。
本腰を入れる時期に入った。

2010年1月14日木曜日

フォーキャスト2010

毎日、じっくりフォーキャスト2010を読んでいる。
もう終盤だが、フォーキャスト2010は、相場だけ書かれているわけではない。
気候や相対的に良い日や悪い日、個別星座の運勢など・・・

先日、気候パターンの所を読んでいたら、地震及び火山活動の活発化・・・
2009/12/30-2010/1/2 非常に寒く、大量の降雪
2010/1/13-1/17 非常に寒く、大量の降雪



年末から今現在の世界的な大寒波、ハイチの大地震・・・
気候パターンでの重要日で、既に起こっている事柄だ。

メリマンサイクルの場合、地域は限定されていないが
気候や天変地異に関することも記されている。
特に、天候は穀物相場に大きく関係する。
今年の穀物相場は、総じて上昇になる傾向、急騰の可能性もある。
日経平均は、長期18年サイクルの第2ハーフサイクル(9年)に入る気配だ。
下値は8400円まで、上値は12647±1334円・・・今日既に11000円手前に・・・

さて少し話は変わるが、ジョージ・ソロス氏がダイヤモンドオンラインの特集に寄稿している。
タイトルは「「世界を覆う危険な金融保護主義 “二番底”という我々の未来
割れた卵は戻らない・・・2番底を示唆する内容となっている。
変な評論家の言葉より、最前線にいる投資家に耳を傾けてはどうだろうか・・・

フォーキャスト2010





不覚

最近サイクルが崩れ炊いたので、MC(メジャーサイクル)に関して全く触れていなかった。
と言うか、正月ボケか余り頭に入れていなかったというのが正解だろうか・・・
前回のブログでMCも起債しているにも関わらず・・・

少し、気合いを入れ直そう!

さあ、今週は
ドル円 PC7週目 第1MC7週目
9~14週のMCを考えると、中間点を越えた辺りになる。
先週1/8の93.78が第1MCの高値の可能性がある。
目標値は38.2%の90.36

ユーロドル PC45週目or新PC3週目
メリマン氏は12/22で旧PCが終了した可能性を示唆している。
25日移動平均も上抜けし、ストキャスティクスも上昇している。
1.4216がPCのボトムとするのが正解だろう。

ユーロドルは今年は面白い動きになりそうだ。
フォーキャスト2010にも記載されているが、4.5年サイクルのボトムに向けての動きだ。
棒上げからの急落になるか?
最高値手前で失速するか?
何れにしても、今年のユーロはダウントレンドに入っていく。

今週で水星逆行も終了する。
来週からトレンドが見えてきそうだ。

2010年1月13日水曜日

先週のおさらい

さて、メリマンサイクルのおさらいから。
20101/4-1/8

ドル円 PC6週目 第1MC 6週目
週間下値支持線 91.82~92.02
週間上値抵抗線 93.57~93.77
Open 93.07
High 93.78
Low 91.25
Close 92.70

ユーロドル PC44 週目
週間下値支持線 1.4222~1.4238
週間上値抵抗線 1.4409~1.4425
Open 1.4315
High 1.4483
Low 1.4255
Close 1.4409

ドル円、ユーロドル共に上値抵抗線に押さえられた形で推移。
水星逆行中だが、レンジ内で止まった形だ。
今週は、水星逆行の終盤。
特に、1/15日逆行終了の前後3日は注意が必要になる。

ドル円は暫く上値を試す展開になりそうだ。
以前から書いている、94.83の戻り高値にはもう少し時間が掛かりそうだ。

2009/8/7の高値97.78-200911/27の安値 84.83
これをフィボナッチリトレースメントすると現在が約60%戻しになる。
78%戻しが95円辺りになるので、ここを1つのポイントに考えていきたい。

恐らく、メリマン氏の予測で行けば、3月くらいまでこの流れが継続することになるが?

さて、フォーキャスト2010を現在も読んでいる。
メモを取りながら、少しづつ進んでいるので余り読み進んでいない。
しかし、長期的なサイクルでは、今年から来年にかけて大きな転換期がありそうな感じだ。

2010年1月8日金曜日

2010年は?

今週は、色々なところから2010年予想が出てきている。
有名なところで言うとバイロン・ウイーン氏「10大予想」
投資会社ブラックストーン・グループのバイロン・ウィーン副会長
よく当たるという事で、毎年注目が高い。

予想は下記

1.米国の実質成長率は大方の予想5%を超え、失業率は9%を下回る。
2.FRBはゼロ金利政策を解除し、FF金利は年末までに2%まで上昇。
3.米国債の発行過多と海外中央銀行による買い意欲後退により長期金利は5.5%を上回る。
4.S&P500は年前半に1,300まで上昇した後、1,000に下落し、09年末(1115)程度の水準で取引を終える。
5.ドルが対円で100円、対ユーロで1.30ドルに上昇。
6.円安を追い風に先進国で日本株が最も上昇し、日経平均は12,000円超える。
7.オバマ大統領が原子力開発促進の法案を承認する。
8.米国の景気回復を受けてオバマ人気が回復し、11月の議会選挙で民主党の議席減は予想より小さい20議席減にとどまる。
9.金融規制法案がより金融業よりに修正され、金融株が急騰。
10.イランの社会不安が深刻化、アハマディネジャド大統領が失脚。
原文
補足記事 ブルームバーグ


その他、ロイターやブルームバーグなど著名人の相場予測など
ロイター
三菱東京UFJ銀行 金融市場部チーフアナリスト 高島修氏
三井住友銀行 市場営業統括部チーフエコノミスト 山下えつ子氏
みずほコーポレート銀行マーケット・エコノミスト 唐鎌大輔氏
JPモルガン・チェース銀行 チーフFXストラテジスト 佐々木融氏
バークレイズ銀行チーフFXストラテジスト 山本雅文氏

ブルームバーグは1ページにまとめた形

ザイ!FXでは
陳満咲杜 氏
2010年最大のイベントは米国の利上げ!
米ドル/円の上値は重く、かなりの波乱も!!

吉田恒 氏
2010年の注目点は米利上げとインフレ。
波乱シナリオなら60~70円への暴落も!

等々
まあ上下色々書いているので、混乱するかもしれない。

それよりも驚きが今日の我が日本国のピンチヒッター菅財務相
経済界では(1ドル=)90円台半ばが適切との見方が多い。もう少し円安の方向に進めば良い」
と就任早々から、異例の為替に対する発言・・・
円高とか円安とかコロコロ気が変わりやすい一貫性を欠いた発言が目立つ。
GDPのフライング事件といい、少々この内閣には呆れてきた・・・


私は水星の逆行中と言うこともあり、ポジションは殆ど無い。
あるのは昨年からのドル円ロングが少しだけ・・・
まだ始まったばかり、じっくり行こう・・・


2010年1月6日水曜日

新年の目標

新年がスタートして2日目になる。
水星の逆行のため、各通貨上下に大きく動いている。
ドル円は、93円台から91円台まで売られた。ユーロドルは1.42台から1.44まで買われ、ドル買いから、ドル売りになっている。
水星逆行中は、ポジションを長く持たないか、ポジションを取らないのが賢明だ。
上下の指示線も役に立たないことがしばしばだ。
トレンドも長続きしない。
今のドル売りも直ぐに反転することもある。利益確定は早目が望ましい。

さてフォーキャストは、まだ途中までしか読めていない。
ただ、今まで読んだ感じでは、5月、10月辺りは注意が必要な感じだ。
特に米国の出口戦略(10月が有力とされているが)近辺は一つの山になる可能性がありそうだ。
ファンダメンタル的ではなく、アストロ的な話だ。

それとは別だが、とある人から穀物相場に注視した方がいいとアドバイスをもらった。
詳しい話は聞けていないので、理由は分からないのだが…

さあ、昨年大きな事件も無く、08年より大人しい相場だった。
逆張りの私は、10月以降振るわない展開だったが、今のトレンドフォロー相場が、どこで転換するか?意気込まないで、ゆっくり見て行きたい。

投資は孤独だ。
自分で決断し、自分で評価し、自分で責任を取る。
最後、生き残るか、市場から去らねばならない。
生き残れば、平等にチャンスが訪れる。
生き残る事!今年もこれが目標だ。

謹賀新年

今年一年宜しくお願いします。
shinichiro beckのFX奮戦記