2011年8月15日月曜日

メリマンサイクル先週のまとめ 2011年第31週

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2011年第31週 2011/08/8-8/12


ドル円

旧PCの40週目第2ハーフPC21週目

週間下値支持線 76.36~76.41
週間上値抵抗線 80.31~80.36
Open 78.14
High 78.46
Low  76.31
Close 76.79


ユーロドル 
7月12日の安値から起算した新PC(21~34週)の4週目
週間下値支持線 1.4071~1.4080
週間上値抵抗線 1.4470~1.4480
Open 1.4363
High  1.4401
Low  1.4103
Close 1.4248

8月2~26日は水星の逆行期間

メリマン氏の前提の数値が多少違う。
以前から分かっていたが、市場最安値の付けたポイントだ。
現在でも、シドニー市場でつけた新安値76.25は除く相場予想なので、考え方を多少修正する必要がある。

ただ、新安値76.25であることは間違えないので、このポイントはメリマン氏の予想をそのまままでは予想に相当違いが生じてくる。
このことを頭に入れながら読んでいただきたい。

メリマン氏の予想は8月1日に新安値を付け長期ボトムではないかというもの........
重要変化日の前日に付けた安値と言うことで、そう言った読みになっている。
ただ、最安値は3月17日早朝4時シドニー市場でつけた76.25円

不安材料は、現在水星の逆行中でトレンドが読みにくいと言うことだ。

個人的な見解は、一旦は大きく割り込まないで終えそうだと見ている。不安定要素満載なだけに8月27日の変化日を見てから最終判断をしようと思っている。

この3年ほど再三このブログで書いていることだが、1929年の世界恐慌はスタートであり、株価がボトムを付けたのが1932年だが、1933年にダブルボトムを付け終了している。

$shinichiro beckのFX奮戦記-NYダウ


去年あたりから、世間は金融危機からの復活という雰囲気がプンプンしていた。
歴史は繰り返すとよく言うが、このチャートを見ても分かるようにまだ危機の途中にしか見えない。
陳満咲杜氏や若林栄四氏などの見方は、来年 2012年が長期のボトムという話をしているそうだが、実際の結果はどうなるだろうか...
個人的にも次回以降のPCと見ているのだが....

リーマンショックから来月でやっと3年、まだまだこれから波乱がありそうだ。


デフレの終わり 2012年に「千載一遇」の買い場がくる

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