2010年1月21日木曜日

フォーキャスト2010の読み方

フォーキャスト2010

ブログの読者からフォーキャスト2010
の読み方に関して質問がきた。

今回は私なりの読み方を・・・

私を含めて、最初から占星術など知っているはずもない。
最初フォーキャストを読んだ時には、チンプンカンプン…全く内容が理解できなかった。
メリマン氏独特の言い回しに、恐らく意味不明で理解できない方も多いだろう。

もし、1度読んで分からない場合、これだけは押さえるといい
「重要変化日」
但し、マーケットは連動しているので、株式、穀物など全ての重要変化日をスケジュール帳に記入する。
又はGoogleのサービスに、スケジュールもある。事前に仕込んでおくと、メールでお知らせしてくれるアラート機能もある。

人間、忘れる事が常なので、1番使うスケジュール帳な書き込む事をお勧めする。

重要変化日と同列なのが、水星、金星、火星等の逆行期
逆行は時間的に長く続くことが多い。
特に水星の逆行は注意が必要になる。

この当たりだけ押さえても、事前の気構えは可能になってくる。

次はフォーキャスト2010
序章部分に書かれている、今年の大きな流れを掴む事だ。
金融危機は継続するのか?米国経済の方向など・・・


もう少し詳しく読むならば 株式、為替など各項目に
・ハイライト-展望
・サイクルズ
・結論
この項目は繰り替えし読み込む事が望ましい。付け加えるなら、サイクルズの長期サイクルはメモを取るといい。

このあたりが理解できると、天体位相の事が少しずつ理解できてくるだろう。
基本は、サイクル(周期)を星の動きと照らし合わせる事を書いている。
1年経過する過程で「あっ!」と思う瞬間に出会う事になる。

フォーキャスト2010