2011年8月7日日曜日

メリマンサイクル先週のまとめ 2011年第30週

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2011年第30週 2011/08/1-8/5


ドル円

旧PCの39週目第2ハーフPC20週目

週間下値支持線 75.79~76.11
週間上値抵抗線 77.67~77.98
Open 77.39
High 80.22
Low  76.29
Close 78.54


ユーロドル 
7月12日の安値から起算した新PC(21~34週)の3週目
週間下値支持線 1.4236~1.4241
週間上値抵抗線 1.4544~1.4549
Open 1.4353
High  1.4453
Low  1.4056
Close 1.4289

水星が8月2~26日間逆行

政府日銀の介入、米国債の格下げもあり、為替も株式相場も大荒れの状況だった。
特に水星逆行の初期段階、重要変化日も重なったこともあり、一気にいろんなモノが動いたイメージだ。

「重要変化日」今回もピタリと当たった感じだ。米国債も8月4日が変化日だったので、かなりの正確さとしか言いようがない。

リーマンショック直後、ドル円はダブルボトムを付けて反転した。今回も同様の動き方をしている。
メリマン氏のサイクルもリーマンショック後に、サイクルの数え方も何度か変更されている。今回もダブルボトムを付け、似た形になって来ている。
ただ厄介なのが水星の逆行が起こっていて、トレンドの方向性が確認できない事だ。今回日銀介入した金額も4兆円とかなり大きな金額。
跳ね上がったが、最終的に週間上値抵抗線で週末を迎えている。逆行中は一気に戻されている。長くトレンドが続かないのがこの期間の特徴だ。
ユーロドルは新PCであるのは間違えない感じだ。

さて、今週は逆行の序盤、重要変化日もまだ効果が残っている。少し様子を見ながらトレードに向かおう。



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