フォーキャスト 2009 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 12月 29, 2008 レイモンド・メリマン氏の「フォーキャスト 2009」を読み始めた。年内には読み終えたいと思っている。来年はどうなるのか? 誰しも、一番知りたいだろう。 今年は、休みが早かった。例年なら、仕事納めくらいかも知れない時期だ。 今年は最後にゆっくり読めそうだ。 とはいえ、ゆっくりもしていられない・・・また今日もAmazonから本が届いてしまった・・・やはり、ゆっくりする時間は無いかもしれない・・・ リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ
メリマンサイクル先週のまとめ 2012年 第4週 - 1月 29, 2012 メリマンサイクル先週のまとめ 2012年 第4週 2012年 第4週 ドル円 PC(26~40週)の12週目 週間下値支持線 76.57~76.58 週間上値抵抗線 77.34~77.35 Open 76.94 High 78.29 Low 76.65 Close 76.68 ユーロドル 7月12日の安値1.3835から起算したPC(21~34週)28週目 または新PCの2週目 週間下値支持線 1.2712~1.2715 週間上値抵抗線 1.3074~1.3110 Open 1.2877 High 1.3233 Low 1.2875 Close 1.3227 " 先週の「 メリマンサイクル先週のまとめ2012年 第4週 」にも書いたが、ユーロドルは上に大きく抜けてきて上値抵抗線を越えて先週を終えている。重要変化日の後半で反転したので、17ヶ月サイクルのボトムと考えた方が自然だ。目標が1.3750±0.0250になるため、押し目買いのスタンスが数ヶ月は続く感じだ。 非常に分かりやすいパターンになっている。 さて問題は16.5年サイクルのボトムと5.5年サイクルのボトムを向かえつつあるドル円だ。 第1メジャーサイクル(MC)のボトムを打ったのか微妙なポイントまで下がっている。 1月4日の底値ラインと同じくらいのポイントまで下げている。 昨年、日本政府の介入で大きくサイクルが歪んでしまったドル円。今年ボトムを打つと考えているが、現プライマリーサイクル(PC)がそうなるかは不明だが.... まだ20週以上あると想定するなら、7月末の重要変化日は1つのポイントになる可能性がある。いずれにしてもまだ少し先の話だ。 続きを読む
メリマンサイクル 重要変化日の検証 2016年 第48週 - 11月 28, 2016 ドル円 6 月 24 日 の安値から起算した PC の 2 3 週目 ユーロドル プライマリーサイクル(PC) PC 2 2 週目 多忙につき、2週ほど更新をしていなかった。 夏以降、かなり時間の余裕がなくなってきている... さて、トランプ次期大統領が決まり、かなり世間が騒がしくなった。合わせて、相場も乱高下になり、米国の早期利上げなど、相場展開にはノイズも多くなっている。 まずは、サイクルを考える上で少し整理をしよう。 先ずはドル円。 5.5年サイクルが始まったのが、2011年10月31日。 ここがサイクルの起点となり、5.5年サイクルの中に22ヶ月サイクルが3つ存在する。 5.5年サイクルの第1位相のボトムが2013年6月13日。 第2位相のボトムが2015年4月±4ヶ月に到来する予定が、少し歪みが生じて2015年8月24日にボトムを付けた。 現状では5.5年サイクルの第3位相の15ヶ月となる。 想定で行けば、2017年6月±4ヶ月で5.5年サイクルのボトムを付けることになる。 現状のプライマリーサイクル(PC)は6月安値から換算した23週目になり、第2MC9週目になる。 22ヶ月長期サイクルの第3位相の天井を形成中と言う事になり、22ヶ月サイクルの第2位相の天井125円を試す展開に入っていると思われる。 12月中には天井を形成した後に、5.5年サイクルのボトムに向けた動きになると想定している。 ドルインデックスが同様に16.5年サイクルを持ち、2017年1月±6ヶ月で天井を形成しボトムに向けて動きが出てくる。 ユーロドルに関しては、サイクルが複数存在している。 ドイツマルクの延長であればドル円と同様に16.5年サイクルが 存在し、その中に2位相のパターンと3位相のパターンが存在する。 2015年安値1.0456を下抜けるようであれば、もう一段下の1.003または0.99までを考えることになる。 ただ、ドルインデックスが2017年1月前後でピークを付ければ、そこから反転することになる。 現状的にはかなり難しい展開になっている。 メリマン フォーキャスト の時期になって来た。 今年は12月25日発売、現在予約中 続きを読む
メリマンサイクル週間コラム要約(2024年7月8日週) - 7月 12, 2024 占星術と市場の関係 土星と海王星のステーション 6月29日から7月2日の期間、土星と海王星のステーションがありました。この期間、金、銀、銅、大豆の価格が主要な安値をつけ、その後大きく反転しました。 特に金は2329.70ドルの安値をつけた後、2400ドル近くまで上昇し、オプション戦略は50-75%の上昇を記録しました。銀のオプション戦略は150%以上の上昇となり、銅と大豆も65-75%の上昇を見せました。 土星と海王星のステーションについて説明します。 ステーション(Station) - 占星術において、ステーションとは惑星が一時的に動きを止めるように見える現象を指します。これは、地球から見てその惑星の逆行(逆方向に動くように見える)または順行(通常の動きに戻る)を開始する前後の期間です。この期間中、惑星のエネルギーは非常に強く、影響力が増すとされています。 土星のステーション - 土星は制約、責任、構造、現実を象徴します。土星のステーション期間中は、これらのテーマに関連する問題が強調されることが多く、重要な決断や再評価が求められる時期となることがあります。例えば、組織の見直しや長期的な計画の再評価などが促されます。 海王星のステーション - 海王星は幻想、直感、精神性、曖昧さを象徴します。海王星のステーション期間中は、これらのテーマに関連する出来事が強調されることが多く、現実逃避や誤解が生じやすくなることがあります。同時に、創造性や直感が高まり、夢やビジョンが鮮明になることもあります。 土星と海王星のステーションの影響 - 土星と海王星が同時にステーションを迎えると、現実と幻想、構造と流動性の間の対立が強調されます。この期間は、現実の厳しさと理想の間でバランスを取る必要がある時期となり、金融市場や個人の生活においても重要な変化が生じる可能性があります。 - 金融市場においては、投資家が現実的な判断と長期的な視点を持つことが求められる一方で、不確実性や誤解からくる市場の動揺も予想されます。 このように、土星と海王星のステーションは、個人や社会にとって重要な変革と再評価の時期となるため、その影響は深遠で多岐にわたるものとなります。 火星と天王星の合 次の週末には、牡牛座で火星と天王星が合し、固定星アルゴル(悪魔の星)とも合致します。アルゴルは古代占星術師にとって最 続きを読む