仕事で、カンファレンスに出ていたため、昨日、一昨日と何も出来なかった。
さて、相場の方だが、ドル円は94円台まで上昇
しかし、余り上昇に勢いはなく・・・このまま今週を終えそうな感じだ。
ユーロドルは一進一退の後、上昇に・・・
ユーロも強いが、ドルの勢いは限定的となった感じだ。
ドル円に関しては、このまま95.11を上回ることなく終えそうな感じだ。
米国金融機関の半期決算が出る週だったので、ある程度のドル高はあると思っていたが
結果的に弱気のまま終わりそうだ。
ファンダメンタル的には、ドル高に行く感じなのが普通だが、結果的に押し戻されてきた印象だ。
決算も良い数字だったが、市場には影響は大きくなかった・・・
ファンダメンタル投資は、余り有効ではないと言う結果だろう。
やはり来週が、一つの山場ではないだろうか?
今日今日から始まる米国株価の重要変化日
明日から始まる、為替の重要変化日
翌週24から始まる日経平均の重要変化日
25日から始まる貴金属の重要変化日
翌々週は
27日月曜日の債券、為替の重要変化日・・・・
等々、重要変化日がひしめき合う状態が続く。

週末は、また振り返りをすることにするが
一度、週足をしっかり見ていただきたい。
マネースクエアの週足チャートだ。
週足の画面がドル円一目均衡表
雲の上限で押さえられ、基準線も下回ったままだ。
下がRSI、一番下がスローストキャスティクス
ユーロドルは多少勢いが無い感じだ

RSIとスローストキャスティクスは上限に達している。
少し気になる感じだが・・・
今日の相場が終わる頃には、はっきりするだろう
