2009年5月21日木曜日

サイクル的な下落・・・



shinichiro beckのFX講座はこちら

昨夜、下落が加速した。
荒れやすい、午前中の時間帯にドル円は94円前半まで
ユーロドルは夕方に掛けて上げ下げが激しくなっている。

ユーロドルは少し上げ気味になり、1.375辺りで指し値を入れたいと思っていたが
仕事が忙しく、手が回らなかった・・・

予想通りの展開だが・・・・
レイモンド・メリマン氏の予測だと、91.50±1.17
現在、95円を挟んだ展開だ。

やはりドルが売られてきている。
昨晩は、ドル円 3/19の 93.54円から数えて62日目に当たる。
フィボナッチで数えても妥当な間隔で下落した感じだ。
ユーロドルも前回が3/19=62日

水星逆行期・・・少し注意は必要になる。
逆に、一気に変動しボトム・トップを形成をする可能性はある。


話は変わるが、以前ヘッジファンドの「Man」について書いたことがあるが

Manの新しいシリーズが販売される。
今週、たまたま案内のメールが来たのでご紹介する。

Manは同じシリーズで、過去12ヶ月で19%の利益を出している。
Man Groupは、穀物などの先物を人の手を使わず、コンピューターが自動売買している。
NHKスペシャルでも以前に放送されていた事もある、世界的に有名なヘッジファンドだ。
YouTubeにアップしてくれている人がいた。
久々に見た感じだ・・・内容は面白いので、YouTubeで探してもらえればと思う。



ここの中で年金資金で運用されているのが「Man」のヘッジファンド。
昨年の狂乱でも、確実に利益を出している優秀なファンドだ。
興味があればどうぞ

販売は、株式会社 バナージャパン

Man Investments Ltd.
Man AHL Diversified Strategies Series 2 Ltd
www.maninvestments.com

申込み期限: 2009年6月22日(月)延長の可能性あり

最低申込み金額: USD 20,000より 
申込み手数料: ゼロ
満期償還日: 2021年12月31日 
Barclays Bank PLCにて約12年後償還日において元本償還保証

早期解約:毎月15日頃までの通知にて月末解約が可能 
     (解約はその時点でのNAV/実勢価格での解約となります)
早期解約手数料:2011年8末までNAVの4%、2013年8末まで3%、2015年8末まで1%、以降ゼロ
        

・ 運用戦略は、昨今の金融危機とされるマーケット状況下においても堅調な実績を挙げ、商品先物を中心に約150種の市場へプログラムトレードにて運用する Man Investments Ltd.社の代表的なマネージド・フューチャーズ運用プログラム/ AHL Diversified プログラム100%運用。

・ 年率10%以上の収益率を目指し月次収益率のブレを年率14%程度に抑えるよう設定運用されながら、満期時点において当初投資金額をBarclays Bank PLCにて100%償還保証

販売は、
株式会社 バナージャパン/ Banner Overseas Financial Services Japan K.K.