2008年10月9日木曜日

負の連鎖が始まった

負の連鎖だ。
6カ国協調利下げ・・・しかしUS$は売られている。
ジョージ・ソロス、レイモンド・メリマン両氏の考えに市場が連動してきた。
誰も動けない。根本的にアメリカが動く様子がない。
民主VS共和どちらになるかを市場が見てきた。
株価が変だ?
日経平均が-20%、ダウが-13%?痛んでいない日本がアメリカより下げている。
金融機関は、今は金が欲しい。だから株を売る。ただ、日本だけ-20%?オカシイ
米国政府が、ダウに金を入れてるのか?とも思える。

週末のG7どうなるか?
何かのサインは出るかもしれないが?市場がどう判断するか?
為替で言うと、週末US$を持ち越せる投資家がイルカ?それがカギだ。
US$が売られた場合、週明けの祭日は窓を開ける可能性が高きなった。
今も、100円前後でフラフラ状態。

個人的見方だが、週末にかけUS$が売られ円が買われる。
もし、今週ドル高になったら、売りの良いチャンスになる。
メリマン氏もおなじことを言っている。102円とかがあれば美味しいかも?
あくまで、個人的観測です。

US$の底値は、メリマンサイクルの重要変化日 11月の大統領選前後になる可能性が強くなった。
テクニカルが、ファンダメンタルを呑み込み始めてる。

皆さんは、どう思われますか?
まだ、円売りドル買いが出来ますか?