ドル円
プライマリーサイクル(PC 26~40週で構成)の22週目
または新PC7週目
または新PC7週目
週間下値支持線 79.04~79.10
週間上値抵抗線 80.21~80.27
Open 79.627
High 80.671
Low 79.274
Close 80.411
ユーロドル
ユーロドル
7月24日の安値を起点にしたPCの14週目(21~34週)
週間下値支持線 1.2838~1.2852
週間上値抵抗線 1.3040~1.3054
Open 1.29419
High 1.30206
Low 1.28213
Close 1.28360
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先週は重要指標のオンパレード、日銀の金融緩和も期待倒れで終わり一気に下落、雇用統計で一気に持ち上げられたドル円も終値で80.50をキープ出来ないまま終わっている。
ユーロドルは2位相と3位相のコンビネーションパターンのようだが、先週末 週間下値支持線をわずかに下回って終了。弱気パターンが見えている感じだ。ユーロドルはまだ読みやすい感じで推移しているので心配ないが、問題はドル円になりそうだ。
先週のブログで使ったメリマンサイクルを落とし込んだチャート。どうやら新PCがスタートしたようだ。
終値で80.50をキープ出来なかったが、米雇用統計で一気にブレイクしている。気になるのが終値で、80.411で終えている点だ。
これはドル円の日足。
84日移動平均線を28日移動平均線が上抜けている点だ。これはメリマン氏が最近よく用いている移動平均線。火曜日の日銀発表でブレイクしている。それに付け加えて重複した重要変化日が重なっているところだ。特に為替の重要変化日合致しているところが注目だ。
ユーロドルも同様に終末にかけて下落方向に向かっている。
ここは素直に新PCとして考えた方がトレードの方向を立てやすそうだ。
今週は米大統領選挙もあり注意も必要だが、素直にドル円は押し目買い、ユーロドルは戻り売りで攻めたい感じだ。