
昨晩と同じ位置にどの通貨もいる。
この24時間は、なにか大きいことがない限り動かないと思っていた。
明日は、夕方以降。欧州系の仕掛けとかがあれば賑やかになる感じもするが?
結果的に意外とおとなしい週末になる可能性もある。
OPEC臨時総会も控え、大幅減産になれば・・・話は別・・・週明は荒れ模様。
来週12月4日のECB理事会。
意見は色々のようだが、クルークがまとめたアンケートだが
0.5%利下げが50%
0.75利下げが50%

注視すべき点が目白押し。
注目のオバマ新政権の顔ぶれがそろそろ見えてきた。
財務長官にニューヨーク連邦銀行総裁のティモシー・ガイトナー氏(47)、国家経済会議(NEC)委員長にローレンス・サマーズ元財務長官(53)
ロイターの記事では、この正反対の二人は?という記事が出ている。
ローレンス・サマーズ元財務長官は、大局的に物事をとらえ、歯に衣着せぬ発言をする。失言癖も指摘されており、最近では女性差別的な発言をしたとして、ハーバード大学の学長辞任に追い込まれた。
ガイトナー氏は舞台裏で交渉を進める手腕が、周囲から高く評価されている。
アナリストは、2人について、比較的良好な関係を保つだろうが、対立する場面が出てくるかもしれないと指摘している。
就任はまだ先の話だが、少しは気の止めておく話題ではある。
