2008年11月16日日曜日

なぜ、メリマンサイクルなのか?

 昨日も書いたが、必ずと言っていいくらい負けることがある。


なぜ負けたかを振りか際に、往々にして投資スタンスを変えてしまった時だ。


丁半博打的にやってるFXトレーダーも多いと思う。


その場合、大勝ちと、大負けを繰り返すケースも多い。


宝くじみたいに「一発逆転」を狙いたいが、そうは問屋が卸してくれない。


 


私は、メリマンサイクルを使い始めた理由はそこにある。


大きな流れをつかまない限り、見えない物が多すぎるからだ。


 


本も読む「バフェット」「ソロス」「ジム・ロジャーズ


賢者の言葉は大切だ。今後を読むための参考になる。


それと、投資スタンスの勉強だ。


「ジム・ロジャーズ」もサイクルの話しを著書で書いている。


彼らは、理論的に相場を観ている。その為、先読みして待つことが出来る。


 


私には、それが難しい・・・


その為、メリマンサイクルを使い始めた。自分の投資に対する、目安とするためだ。


一番やりたいのは、「底で買いor天井で売る」


しかし、普通では無理だろう。底値・天井は時間が経過した後でしかはっきりしたことが分からない。


 


トレンドフォローする場合、非常に参考になる物がある。


陳満咲杜の為替の真実という本だ。


サイクル理論もよく分からん!という方には、一度読んでもらいたい。


 


投資手法は単純だ!順張りのみでトレンドフォロー


 


頭と尻尾は、神様の取り分的な投資方法。


 


プロのファンドマネージャーでアクティブ運用担当者も、INDEX指数(日経225等)に負けるという。


INDEXに勝つためには、ソロスやロジャーズのように人の逆を行くかしかない。


しかし、時間は有限。投資に当てられる時間も少ない。


 


読みをしながら、OCO IFD IFOを使いながら確実に進むのが、一番の早道ではないだろうか?


 


着物トレーダーを卒業せよ陳満咲杜の為替の真実/陳 満咲杜

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