ドル円
または、6月5日の安値から起算した新PCの26週目
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10月15日の安値から起算した新PCの7週目
2月3日の安値で短縮PCボトムを形成から起算したPCの 43週または、6月5日の安値から起算した新PCの26週目
ドル円は120円を突破した。
このプライマリーサイクル(PC)で2007年6月の高値124円に向かっている。
ユーロドル同様に4.5年サイクルのボトムに向かっている。
ドル円はこのプライマリーサイクル(PC)に戻り高値をテストする動きだが、通常の強気パターンであれば、プライマリーサイクル(PC)の後半に高値を付けることになる。
上のプライマリーサイクル(PC)のパターンでいけば、3度目のメジャーサイクル(MC)の高値で天井を付けるのが通常だ。
メジャーサイクル(MC)はそろそろ天井を付け、反転するはずが7週目でも反転の兆しが全く無い。
ドル円の長期サイクルのスタートは2011年10月。
ドル円の長期サイクルは5〜5.5年で既に3年を越えている。
このプライマリーサイクル(PC)で高値を付けるとしても、第3メジャーサイクル(MC)に天井を形成するはずだが...
後は、メジャーサイクル(MC)が2位相パターンの可能性もある。
その場、年内は高値を維持する可能性が高い。
いずれにしても
・天井を確認して売りに転じるか?
・ボトムを待って買いに入るか?
少し懸念は、このプライマリーサイクル(PC)初段階で124円を目指すと、底が深くなる可能性が高くなる。
ユーロドルも同様に4.5年のサイクルのボトムに向けた動きに見える。
前回のボトムが2010年6月。
長期サイクルのハーフサイクルのボトムが2012年7月。
長期サイクルのボトムを付ける時間帯に入っている。
1.18を目指すと見ているが、このプライマリーサイクル(PC)で付けるのであれば、ここから10週程度でボトムを見るのではないだろうか?
早ければ、今月末から年明け1月の末の間。
やはり長期サイクルの天井やボトムは少々読みが難しい感じだ。
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