2011年8月28日日曜日

メリマンサイクル先週のまとめ 2011年第33週

メリマンサイクル先週のまとめ 2011年第33週


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2011/08/22~08/26


ドル円


プライマリーサイクル(PC)42週目(延長PC)


または3月17日から起算した新プライマリーサイクル(PC)(13~20週)の23週目/第2メジャーサイクル(MC)(9~14週)11週目


週間下値支持線 75.93~75.94

週間上値抵抗線 77.06~77.07

Open 76.78

High 77.70

Low  76.47

Close 76.69


ユーロドル 

7月12日の安値から起算した新PC(21~34週) 6週目

週間下値支持線 1.4098~1.4099

週間上値抵抗線 1.4398~1.4399

Open 1.4372

High  1.4499

Low  1.4328

Close 1.4488


 



水星の逆行期間(8月2~26日)


この期間は多くの経済、政治、及びマーケットに関して、矛盾したシグナルが出る傾向がある。この期間は下値支持線と上値抵抗線はほとんど機能しない。


先週末に水星の逆行が終了した。

終了が3日程度は急激な反応があることもあり、注意が必要になる。水星の逆行は序盤・終盤に大きな動きがある場合と、中盤に動くケースと2パターンありそうだが、今回はそれほど注意しなくて良さそうな感じもする。

ドルインデックスは下記の様になっている

$shinichiro beckのFX奮戦記

週末には重要変化日も迎えている。明確なシグナルは出ていない感じだが、一旦ドル円は一服した印象だが週明けからは重要指標が目白押し。

8月29日(月)

・米7月個人所得・消費

・米7月PCEコアデフレーター

・休場/英国(バンク・ホリデー)

8月30日(火)

・7月家計調査/労働力調査

・7月商業販売統計

・米6月S&Pケースシラー住宅価格指数

・米8月コンファレンスボード消費者信頼感指数

・米FOMC議事録(8月9日開催分)

・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁が講演

・インド4-6月期GDP

・休場/シンガポール(イスラム教断食明け)

8月31日(水)

・米8月ADP雇用統計

・米8月シカゴ購買部協会景気指数

・米6月製造業受注

・ロックハート米アトランタ連銀総裁が米経済について講演

・ブラジル金融政策委員会

・休場/インド(イスラム教断食明け)

9月1日(木)

・8月国内新車販売台数

・米新規失業保険申請件数

・米8月ISM製造業景気指数

・米8月自動車販売台数

・米7月建設支出

・EU財務相理事会

9月2日(金)

・4-6月期法人企業統計

・米8月雇用統計

・ブラジル4-6月期GDP

少し日柄的なものを見ておこう。

9/14~9/19辺り、10/15~10/20近辺は少し注意した方が良さそうな感じだ。

3月17日と8月19日のポイントが重複するのがこの辺りだ。

個人的には一旦は落ち着きそうと見ているがどうだろうか?