2009年1月7日水曜日

予想通りの動き・・・

従来のトレードシステムの弱点を克服した驚異のスーパートレードシステム→Super FX SYSTEM

FX 始める


ユーロ及びドルが予想通りの動きをしている。

特に年明けからのドルの動き方は、ドンピシャリだ!

さて、この円安の動きがいつまでか?と言うところだが・・・

レイモンド・メリマン氏は1月11日の水性逆行期か、1月末の重要変化日としている。

来週は多少上下するだろうが、私の読みでは重要変化日当たりまで継続する可能性があると見ている。

オバマ新政権誕生までは、この勢いは継続するのでは?と言う見方だ。


問題はユーロ・・・・

ユーロは下げを拡大している。

クロス円も同様だ。

ドル円の円安で、ユーロ円は下げが有る程度に止まっているが、ユーロドルは大きく下げた。

今夜 1.33前半まで売り込まれている。

メリマン氏の読みでは、1.32以上に止まるとしている。

この読みが当たっているとすれば、底値に近いところまで売り込まれた。


しかし、ドル円はドル買いが優勢・・・

堂外が優勢であれば、ユーロドルはもう少し売り込まれてもおかしくない。

ドル円の高値は96円近辺とすれば、まだ底値余地はある可能性がありそうだ。


いずれにしても、短期的な円安・ユーロ安・ドル高・・・

少し様子を見ながらになりそうだ・・・



フォーキャスト2009を読み込んでいる。

レイモンド・メリマン氏によれば、FRBはこの1~2年で変革迫られる可能性があるとしている。



ヘリコプター・ベンの異名を持つ「ベン・バーナンキ」FRB議長は短命に終わる可能性も示唆している。


ご存じの方も多いだろうが、日本がバブル崩壊後、不良債権とデフレ経済で瀕死の重傷の時「ヘリコプターで金をばらまけば経済は直ぐに立ち直る」と言った「素晴らしい?」経済学をお持ちの大先生?・・・



FRBの金利政策等で、経済に大きなダメージを与えるという・・・疫病神になるのだろうか・・・

また、オバマ政権において、女性が新大統領の足を引っ張る事になるとの予測が・・・

それは・・もしかして「ヒラリー・クリントン」?

いずれにせよ、嵐の中の船出にはなりそうな「オバマ号」だ。


レイモンド・メリマン氏の「フォーキャスト2009」日本語版は下記から