ドル円
6月13日の安値から起算したPCの37週目または、新プライマリーサイクル(PC)3週目
ユーロドル
11月7日(★重要変化日11月11日±3営業日のエリア)の安値から起算した新PCの16週目
ドル円は新プライマリーサイクル(PC)に入っている感じだが、続落すると旧プライマリーサイクル(PC)が継続している可能性も否定できない。
ただ、水星の逆行の後半なので、サイクルのダマシの可能性もあるが、一端は新プライマリーサイクル(PC)3週目と考えた方がいいだろう。
ユーロドルは上昇し、上値追いで強気に見えているが、これも同様に気の迷いが生じている可能性も否定できない。
現在、2月3日の安値からの第2ハーフプライマリーサイクル(PC)3週目。
12月27日の高値を抜けなかった場合は「三尊天井(ヘッド&ショルダー)」を形成し、現在右肩の高値を形成している感じに見える。
水星は順行に転じているが、3月1日から火星が12周間の逆行期に、3月2日から土星も逆行に転じる。また木星は3月6日に順行に転じてくる。
こんなに多くの星が同時に順行逆行をスタートさせるのは非常にまれなケースで、近年では見たことがないほど連続して起こっている。
経済が混沌としている中で、米株式市場が上値追いを続けているのは、サブプライム問題からリーマンショックの間の雰囲気に近く、個人的には何となく嫌なムードが漂っている感じがする。
2008年のドル円は年明けから3月まで陰線引けし、4月から反転し8月天井で「リーマンショック」を迎えている。
ユーロドルも同様(この時はダブルトップで天井をつけいる)に4月天井から反転し、下落方向に向かっている。
この長期週足チャートの白色のトレンドラインは、そのダブルトップからのトレンドライン。
完全に上値を抑えられたままジリジリ下げ方向に向かっている。
メリマンサイクル的には、現在の上値目標値は 1.4072±0.0092となるが、目標値に届いた場合、このトレンドラインをブレイクし、かなり強気に転じそうだが.....
個人的には、強気になる手前で下落ではないかと見ているが...
まだ暫く、混沌とした状態が続く感じがする。
ドル円は新プライマリーサイクル(PC)に入っている感じだが、続落すると旧プライマリーサイクル(PC)が継続している可能性も否定できない。
ただ、水星の逆行の後半なので、サイクルのダマシの可能性もあるが、一端は新プライマリーサイクル(PC)3週目と考えた方がいいだろう。
ユーロドルは上昇し、上値追いで強気に見えているが、これも同様に気の迷いが生じている可能性も否定できない。
現在、2月3日の安値からの第2ハーフプライマリーサイクル(PC)3週目。
12月27日の高値を抜けなかった場合は「三尊天井(ヘッド&ショルダー)」を形成し、現在右肩の高値を形成している感じに見える。
水星は順行に転じているが、3月1日から火星が12周間の逆行期に、3月2日から土星も逆行に転じる。また木星は3月6日に順行に転じてくる。
こんなに多くの星が同時に順行逆行をスタートさせるのは非常にまれなケースで、近年では見たことがないほど連続して起こっている。
経済が混沌としている中で、米株式市場が上値追いを続けているのは、サブプライム問題からリーマンショックの間の雰囲気に近く、個人的には何となく嫌なムードが漂っている感じがする。
2008年のドル円は年明けから3月まで陰線引けし、4月から反転し8月天井で「リーマンショック」を迎えている。
ユーロドルも同様(この時はダブルトップで天井をつけいる)に4月天井から反転し、下落方向に向かっている。
この長期週足チャートの白色のトレンドラインは、そのダブルトップからのトレンドライン。
完全に上値を抑えられたままジリジリ下げ方向に向かっている。
メリマンサイクル的には、現在の上値目標値は 1.4072±0.0092となるが、目標値に届いた場合、このトレンドラインをブレイクし、かなり強気に転じそうだが.....
個人的には、強気になる手前で下落ではないかと見ているが...
まだ暫く、混沌とした状態が続く感じがする。