ドル円
6月13日の安値から起算したPCの37週目または、新プライマリーサイクル(PC)34週目
ユーロドル
11月7日(★重要変化日11月11日±3営業日のエリア)の安値から起算した新PCの17週目
ドル円は週間上値抵抗線を上抜け、フィボナッチリトレースメント61.8%を超えたが、終値で押し返されて終了。
ユーロドルは週間上値抵抗線を上抜けたが、最終的には抵抗線まで押し戻され手終了している。
殆どが、週末の雇用統計に絡んだ動きで動いたイメージだ。
現在水星が逆行(2月6~28日)を終え、火星逆行が始まっている(3月1日~5月20日)。
ドル円は旧プライマリーサイクル(PC)の可能性も多少残されているが、現状は新プライマリーサイクル(PC)の今週は5週目に突入する。
通常、メリマンサイクルでのメジャーサイクル(MC)は9~14 週。1/3から1/2の位置に今週はいる事になり、強気のライト・トランスレーションであれば、まだ上値余地を残している。
月足のトレンドラインと、週足の17週・33週移動平均で見るとあまり元気がない印象だ。
週足の17週移動平均を再度下回り始めると、100円トライという感じになりそうだ。
問題はユーロドル
12月27日の高値を試し上抜けたが、終値で押し戻されている。
ヘッド&ショルダーの可能性が高かったのだが、上抜けたことでこの想定が否定された。従って、第2ハーフプライマリーサイクル(PC)の上値目標値は1.4072±0.0092。
RSIで見ても、12月27日のラインから徐々に右肩下がりになっているので、勢いが現状では弱い。
少し話題は逸れるが、ウクライナ情勢。
冷戦終結後、ウクライナは激しい経済崩壊に見舞われ( 1994年の成長率はなんとマイナス22.77%)その後、 2000年代に入って輸出主導の成長を達成、 リーマンショックによって再び墜落( 2009年の成長率はマイナス14.8%)。
経済崩壊の後で、急激な上昇、 そして再び落下というジェットコースターのような道のりを歩んで きている。
国にお金がない状態で、対外債務もふくれあがっている。
報道によると、対外債務はGDPの約80%。 外貨準備の10倍。
経済的にはいつ破綻してもおかしくない状況にあり、現状はみなさんご存じの政情不安定な状態が続いている。
軍事衝突は一旦避けられているが、今後新興国不安の波及に繋がらないか少々心配な感じだ。
ドル円は週間上値抵抗線を上抜け、フィボナッチリトレースメント61.8%を超えたが、終値で押し返されて終了。
ユーロドルは週間上値抵抗線を上抜けたが、最終的には抵抗線まで押し戻され手終了している。
殆どが、週末の雇用統計に絡んだ動きで動いたイメージだ。
現在水星が逆行(2月6~28日)を終え、火星逆行が始まっている(3月1日~5月20日)。
ドル円は旧プライマリーサイクル(PC)の可能性も多少残されているが、現状は新プライマリーサイクル(PC)の今週は5週目に突入する。
通常、メリマンサイクルでのメジャーサイクル(MC)は9~14 週。1/3から1/2の位置に今週はいる事になり、強気のライト・トランスレーションであれば、まだ上値余地を残している。
チャートは84日移動平均線。移動平均線を上抜けてきているので、基本的には強気に見えるが
週足の17週移動平均を再度下回り始めると、100円トライという感じになりそうだ。
問題はユーロドル
12月27日の高値を試し上抜けたが、終値で押し戻されている。
ヘッド&ショルダーの可能性が高かったのだが、上抜けたことでこの想定が否定された。従って、第2ハーフプライマリーサイクル(PC)の上値目標値は1.4072±0.0092。
RSIで見ても、12月27日のラインから徐々に右肩下がりになっているので、勢いが現状では弱い。
少し話題は逸れるが、ウクライナ情勢。
冷戦終結後、ウクライナは激しい経済崩壊に見舞われ(
経済崩壊の後で、急激な上昇、
国にお金がない状態で、対外債務もふくれあがっている。
経済的にはいつ破綻してもおかしくない状況にあり、現状はみなさんご存じの政情不安定な状態が続いている。
軍事衝突は一旦避けられているが、今後新興国不安の波及に繋がらないか少々心配な感じだ。
”中国の超日太陽が債務不履行、国内債券市場で初”(ロイター)
中国でも徐々に債務不履行の事態が徐々に出てきている。
金額的には大きくはないが、アストロロジー的に見ても4月が妙に気がかりな感じだ....