ドル円
6月13日の安値から起算したPCの31週目
第3(最終)MCの12週目、もしくは13週目
ユーロドル
11月7日(★重要変化日11月11日±3営業日のエリア)の安値から起算した新PCの10週目
旧PC27週目の可能性もある
ドル円は一旦天井を形成したようだ。
先週は、週足で十時足の形になって終了している。
84日移動平均線はこちら
ドル円は一旦天井を形成したようだ。
先週は、週足で十時足の形になって終了している。
84日移動平均線はこちら
スローストキャスティクスも下落方向に向かっている。
下値目標値は99.61±1.38なので、暫く下降線を描きそうな感じだ。
特に、今月末に金星の逆行が終了する1月31日(重要変化日)に向けて、ドル円は弱い動きになりそうだ。
ユーロドルは新プライマリーサイクル(PC)(23~37週)10週目または、旧プライマリーサイクル(PC)の27週目。
旧プライマリーサイクル(PC)であれば、下落方向だが、新プライマリーサイクル(PC)であれば上昇になる。
先週末、1月9日の安値より下げていることを考えれば、新PC 第1メジャーサイクル(MC)のボトムではなかった。形的には1月31日に向けて下げを続けるように見え、旧プライマリーサイクル(PC)の可能性があるように見える。
少なくともフィボナッチ61.8%ラインの1.345には向かっているように見える。
特に、通貨市場にとっては反転の可能性がある時間帯、1月16日の金星・火星スクエア(90度)で反転しているので、1.33エリアに向かっている可能性が高いと、現状では観ている。
ユーロ円は、ドル円・ユーロドルの動きによって大きく異なり、大きく下げるか?レンジで動くかになりそうだ。
少なくとも、今週から来週が今後の動きでは重要な感じに見えるが?どうだろうか...