メリマンサイクルの検証を2008年から書いています。 メリマンサイクルを使ってFX投資を行っています。メリマンサイクルにフィボナッチ、GMMAを組み合わせた投資手法です。 shinichiro beck
2010年6月28日月曜日
先週のまとめ
重要変化日をこなした先週。
メリマンサイクルのおさらいから
2010/6/21-6/25
ドル円 PC30週目 ハーフPC 16週目
週間下値支持線 91.51-91.72
週間上値抵抗線 89.82-90.03
Open 90.38
High 91.47
Low 89.22
Close 89.25
ユーロドル PC26週目 第3MC5週目
週間下値支持線 1.2195-1.2232
週間上値抵抗線 1.2495-1.2535
Open 1.2423
High 1.2465
Low 1.2209
Close 1.2379
ドル円はメリマン氏の言うようにサイクルの後半にかけボトムを付ける展開のようだ。
週間下値支持線を割り込んで、週末を終えているため弱気継続だ。
恐らく下落トレンドは継続、88円以下に標準を合わせる形になっている。
ユーロドルは先週メリマン氏が、新PC2週目の可能性を暗示している。
チャートはユーロドル黄色が25日移動線で、先週1.23を上抜いている。
メリマンしが言う強気に転じるサインだ。
とすれば、ユーロドルは新PCに入った可能性が非常に高くなる。
1.3を上抜けば新PCと言うことになるが・・・
気がかりは、来月末にカーディナルクライマックスの中心になることだ。
しばし様子を見ながら、少しロングを仕込んでいきたい形になっている。
ユーロ円は、ユーロドルの上昇に伴い、下値が堅くなっている。
個人的には、まだしたもありそうだが、一旦手仕舞い。
ドル円だけショートポジションを継続中だ。
ドル円の買い場は、来月中旬以降ではないだろうか?
日柄的には7/7、7/17,7/26この当たりになる。
気になるのは7/7
さてどうだろう・・・
2010年6月21日月曜日
先週のまとめ
重要変化日をこなした先週。
メリマンサイクルのおさらいから
2010/6/14-6/18
ドル円 PC29週目 ハーフPC 15週目
週間下値支持線 90.94-91.01
週間上値抵抗線 92.20-92.27
Open 91.74
High 992.11
Low 90.44
Close 90.70
ユーロドル PC25週目 第3MC4週目
週間下値支持線 1.1940-1.1971
週間上値抵抗線 1.2217-1.2248
Open 1.2114
High 1.2415
Low 1.2110
Close 1.2387
ドル円は下値抵抗線を割り込み弱気で終えた。
逆にユーロドルは強気で引けている。
明日は為替の重要変化日になる。
人民元切り上げ発言で、明日の相場は注目されている。
重要変化日と重なった点が重要ではないだろうか?
一般的には、人民元につれて円も買われる予想されている。
先週の金曜日にドル円は25日移動平均を割り込んでいる。
週の引け値も25日線を割り込んでいる。
ここは素直にPCの終盤、25日移動平均の割り込みを考え「ドル円」の売り。
ユーロドルだが、強気引けしている。
ボトムまで長くて8週程度と考えれば、もう少し上がありそうだ。
現在、直近安値と高値で見ると、38.2%戻しの1.2389ライン。
次のポイントは50%戻し1.2524になるが、61.8%戻しで行けば 1.2658
25日移動平均が1.23を越えてくると1.3が出てきそうだ。
ユーロ円はこの当たりを考慮しながらと言うことになりそうだ。
PCの29週目で残りが5週程度になっている。
先週から今週で上値は終えたと想定しているが・・・
さあ、今週から前半戦の大きな動きになりそうだ。
2010年6月13日日曜日
先週の振り返り
重要変化日をこなした先週。
メリマンサイクルのおさらいから
2010/6/7-6/11
ドル円 PC28週目 ハーフPC 14週目
週間下値支持線 90.65-90.72
週間上値抵抗線 93.02-93.09
Open 91.83
High 92.08
Low 90.84
Close 91.70
ユーロドル PC24週目 第3MC3週目
週間下値支持線 1.1773-1.1833
週間上値抵抗線 1.2173-1.2233
Open 1.1945
High 1.2151
Low 1.1875
Close 1.2109
ユーロドルは戻してきた。
ただ一時的な戻しとみている。
ポイントは、前回安値の1.2150
そのポイントまでは戻したが、週間上値抵抗線手前で押し変えされた展開。
ドル円が比較的レンジの動き…下も上も固い
非常にやりづらい展開だ。
九州もやっと梅雨入り。
本州も今週梅雨入りの感じだが…
毎年、お盆前後に大きく相場が動いている。
今年のメリマンサイクの大きなポイントは、7月末から8月上旬。
毎年のアノマリー以上の大きい動きになると想定しながら動いたほうが良さそうだ。
基本的には、ユーロショート!
パリティ(1ユーロ≒1ドル)に向けての動きになると思っている。
ユーロも長期4年サイクルのボトムに動いている。
いずれにしても、戻り売りスタンスのままだ。
2010年6月8日火曜日
今週の相場
先週末から出張だったため、先週のまとめが書けなかった。
iPhoneで相場を確認しながらだったが・・・
雇用統計前から凄まじいユーロ相場だった。
かなり以前に書いたが、東欧諸国はユーロ圏特にドイツなどと金融的繋がりが深い。
東欧も一度火がつくと今回のようなケースが十分考えられる。
またスペインの銀行は、東欧の貸し付けに、自国の住宅バブル崩壊・・・
失業率も20%近くまで上昇しトリプルパンチだ・・・
まだある。
スペイン国債格下げの可能性が高くなっている。
当然、スペインの銀行は焦げ付きが膨らんでいる。
どう考えてもユーロ売り・・・
サイクル的にも、PCの最終局面に来ている。
ドル円も6週程度でこのPCが終了する。
来月下旬・・・どうも焦臭い感じがする。
先々週辺りにユーロ円ショートを勧めていたが
ユーロ円のかけ算通貨、やはり大きく値を下げている。
ここからPC最終局面(売りが終わる訳ではないが)
良いところで、戻り売りを仕掛けたい
iPhoneで相場を確認しながらだったが・・・
雇用統計前から凄まじいユーロ相場だった。
かなり以前に書いたが、東欧諸国はユーロ圏特にドイツなどと金融的繋がりが深い。
東欧も一度火がつくと今回のようなケースが十分考えられる。
またスペインの銀行は、東欧の貸し付けに、自国の住宅バブル崩壊・・・
失業率も20%近くまで上昇しトリプルパンチだ・・・
まだある。
スペイン国債格下げの可能性が高くなっている。
当然、スペインの銀行は焦げ付きが膨らんでいる。
どう考えてもユーロ売り・・・
サイクル的にも、PCの最終局面に来ている。
ドル円も6週程度でこのPCが終了する。
来月下旬・・・どうも焦臭い感じがする。
先々週辺りにユーロ円ショートを勧めていたが
ユーロ円のかけ算通貨、やはり大きく値を下げている。
ここからPC最終局面(売りが終わる訳ではないが)
良いところで、戻り売りを仕掛けたい
2010年6月3日木曜日
今週も重要変化日は続いている
今週末の雇用統計に向けての動き。
かなり活発な上下動....
メリマン氏はユーロドルに関して両面の見方をしている。
メインは反騰し、上値を追う展開。
もう一つは、下落パターン....難しい相場展開であることだけは、間違えない。
私個人の見方は下落方向と踏んでいる。
先日安値を更新したが、これでまだボトムに達していないことが明確になった。
これにより、先週の安値もボトムでは無かったことになる。
ドル円は既にターゲットラインに達している。
いつ下落が始まってもおかしくない。
ただ、まだ円安蓮に向かう可能性が高い。
93.50レベルを超えるとなお高くなるとづんでいる。
やはり、ユーロ円の売りを狙いたくなる
かなり活発な上下動....
メリマン氏はユーロドルに関して両面の見方をしている。
メインは反騰し、上値を追う展開。
もう一つは、下落パターン....難しい相場展開であることだけは、間違えない。
私個人の見方は下落方向と踏んでいる。
先日安値を更新したが、これでまだボトムに達していないことが明確になった。
これにより、先週の安値もボトムでは無かったことになる。
ドル円は既にターゲットラインに達している。
いつ下落が始まってもおかしくない。
ただ、まだ円安蓮に向かう可能性が高い。
93.50レベルを超えるとなお高くなるとづんでいる。
やはり、ユーロ円の売りを狙いたくなる
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