
重要変化日をこなした先週。
メリマンサイクルのおさらいから
2010/6/14-6/18
ドル円 PC29週目 ハーフPC 15週目
週間下値支持線 90.94-91.01
週間上値抵抗線 92.20-92.27
Open 91.74
High 992.11
Low 90.44
Close 90.70
ユーロドル PC25週目 第3MC4週目
週間下値支持線 1.1940-1.1971
週間上値抵抗線 1.2217-1.2248
Open 1.2114
High 1.2415
Low 1.2110
Close 1.2387
ドル円は下値抵抗線を割り込み弱気で終えた。
逆にユーロドルは強気で引けている。
明日は為替の重要変化日になる。
人民元切り上げ発言で、明日の相場は注目されている。
重要変化日と重なった点が重要ではないだろうか?
一般的には、人民元につれて円も買われる予想されている。
先週の金曜日にドル円は25日移動平均を割り込んでいる。
週の引け値も25日線を割り込んでいる。
ここは素直にPCの終盤、25日移動平均の割り込みを考え「ドル円」の売り。
ユーロドルだが、強気引けしている。
ボトムまで長くて8週程度と考えれば、もう少し上がありそうだ。
現在、直近安値と高値で見ると、38.2%戻しの1.2389ライン。
次のポイントは50%戻し1.2524になるが、61.8%戻しで行けば 1.2658
25日移動平均が1.23を越えてくると1.3が出てきそうだ。
ユーロ円はこの当たりを考慮しながらと言うことになりそうだ。
PCの29週目で残りが5週程度になっている。
先週から今週で上値は終えたと想定しているが・・・
さあ、今週から前半戦の大きな動きになりそうだ。


