2008年11月28日金曜日

ユーロ売りも一服感・・・

 ユーロ売りも一服感・・・

サイクル的には、ビンゴ!って感じだが、まだわからない



今週に入り、日本の金融業に対する時価会計基準に見直しする(一時凍結)話が出てる。少し斜めから見ると・・・

日本の金融機関も危ない所がある?って事?

欧米に比べて、健全と言われてるが、悪い所が存在する可能性があるから?先手を打ったのか?

来月は、欧米の本決算。中間決算に比べて、かなり厳密な数字が出て来る。株式市場は下落が予想されるが、日本の場合、春まで3ヶ月のタイムラグがある。

可能性は色々考えられるが、銀行、損保を含めた保険?

確かバブル後言われた、金融機関の含み損。国内生保では、日本生命が1番健全で、NIKKEI平均が¥10000割れで含み損が出る生保は、いくつかあった。

中堅では朝日生命。当時のままになってれば、今の株価はかなり危ない。

もう破綻した所もあり、その後合併、買収。今時点はどうだろ?

なんとか残った所か、外資に買収された銀行や損保、生保は破綻する可能性は無くはない。

証券会社は、ベンチャーに買われて名前がさっぱりわからなくなっている所も多い。



当時は「山一証券」「北海道拓殖銀行」「日産生命保」「東邦生命保」「千代田生命」「第百生命」等など・・・

ただの予防策なら良いんですが・・・

噂の円売りも怖い